
地下鉄 大手町駅から地上に出て、三菱一号館美術館へ行く途中に面白いモニュメントがあったので写真に撮りました。平たい三角の金属で波を表現し、精密な帆船の模型です。なんのために、ここにこの像があるのか、説明がありました。
「オランダ船『デ・リーフデ号』本彫刻は昭和55年4月22日、オランダ王国政府に代わり、日本国政府に対し寄贈されたものである。
本彫刻のモデルになった蘭船デ・リーフデ号は、1600年4月19日豊後臼杵湾北岸佐志生(現在の大分県臼杵市)に漂着したが、同船の乗務員であったオランダ人ヤン・ヨーステン・ファン・ローデンステインは、時の将軍徳川家康に顧問として仕え、わが国ではその名も八重州として知られ将軍よりこの地域に住居が与えられていた。」とありました。
1600年代にこれだけの船をつくる技術があったなんて、信じられないですね。日本の北前船と比較すると、船に対する感覚の違いが感じられますね。
「オランダ船『デ・リーフデ号』本彫刻は昭和55年4月22日、オランダ王国政府に代わり、日本国政府に対し寄贈されたものである。
本彫刻のモデルになった蘭船デ・リーフデ号は、1600年4月19日豊後臼杵湾北岸佐志生(現在の大分県臼杵市)に漂着したが、同船の乗務員であったオランダ人ヤン・ヨーステン・ファン・ローデンステインは、時の将軍徳川家康に顧問として仕え、わが国ではその名も八重州として知られ将軍よりこの地域に住居が与えられていた。」とありました。
1600年代にこれだけの船をつくる技術があったなんて、信じられないですね。日本の北前船と比較すると、船に対する感覚の違いが感じられますね。
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