大垣から樽見鉄道で1時間、終点の樽見駅から15分ほどにある薄墨桜です。説明によると
「この桜は彼岸桜の一種(和名ウバヒガン)で、樹齢が高く枝の各所が折損して樹勢が衰えたので昭和24年に山桜の若根238本を根接ぎしたほか、種々の保護を加え回生を図った。」
となっています。
枝を支える添え木が多い理由がこの説明でわかる、確かにこの姿は、延命治療をしている病人に見える。何とか生き続けているといった感じかもしれない。
「この桜は彼岸桜の一種(和名ウバヒガン)で、樹齢が高く枝の各所が折損して樹勢が衰えたので昭和24年に山桜の若根238本を根接ぎしたほか、種々の保護を加え回生を図った。」
となっています。
枝を支える添え木が多い理由がこの説明でわかる、確かにこの姿は、延命治療をしている病人に見える。何とか生き続けているといった感じかもしれない。
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