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高松市の栗林公園に行きました。そこで、ヒマラヤスギとは思えないような枝振りのヒマラヤスギがありました。遠目からは何の木か分かりませんでした。説明によると「この木は、明治32年(1899)に商工奨励館が建てられた以降に植えられたもので、樹齢は100年以上、樹高20m、幹廻りが4.6mもあり、園内樹木の中でも最大の大きさを誇る。」と、なっていました。
日本3名園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園、水戸の偕楽園となっています。これらの庭園を全部見学したことがありますが、この3つの庭園より規模も大きく、山を背景として眺められる景色は、はるかに優れていると思います。ウィキペディアで、「日本三名園」で調べてみても、栗林公園のほうが優れているという記述がありました。
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