司馬遷を読み出し一応の読後で、これは原典の史記への取り組みが必須であることに、思いは至った。
この読書はどうやら、久し振りの難事業の気がしている。 読書を難事業とは??!
すなおか氏の述懐に今さら納得の感である。
武田泰純の司馬遷を道案内に、史記本紀から並列読書を始めている今夏である。
が、何やら世事、体調に追われて、遅々として読み進めない。
史記本紀12編、世家30編、列伝70編
やっと始皇本紀6編に辿り着いたところで、齢相当に帯状疱疹に罹患、また遅延である。
果樹園アルバイトの合間に、一年分のブルーベリージャムやトマトソース作りに加えて、苫屋の補修工事4箇所、菜園の玉葱、ジャガイモ収穫やらインゲン、小豆の種蒔き、キャベツや大根の植付け準備と田舎暮らしは、本当に多忙である。
この多忙さに少し参ってしまった結果だろうか免疫力低下、帯状疱疹の発症は????