ランニングハイカーのぺーじ(2010.10.09~)

ランニングハイキングの記録

2021 盛春 湘南海岸2(鵠沼海岸ー片瀬西浜)

2021-05-08 14:36:39 | 湘南ランニング&ウオーキング
 今朝、湘南海岸(鵠沼海岸ー片瀬西浜)を3週間ぶりに歩いた。本当は鵠沼海岸ーサザンビーチまで歩きたかったが肉体的疲労が溜まっていて無理しないことにした。

5:32自宅ー(引地川沿い)ー6:27鵠沼伏見稲荷神社ー鵠沼橋ー6:41鵠沼海岸ー6:52片瀬西浜ー7:04片瀬江ノ島駅

 自宅から引地川沿いに出て歩き始めた。海岸に出る前に鵠沼伏見稲荷神社に参拝した。とても普通の神社でも、地元の人たちが結構参拝に来ていた。

     

     
                 鵠沼伏見稲荷神社


 鵠沼橋~鵠沼海岸~片瀬西浜と歩いた。アップした写真のとおり海岸はサーファーでいっぱいだった。最後の片瀬西浜の写真は西側に振り返ったものだが冬ならはっきりと浮か富士山の姿が霞んでいた。

     
                   鵠沼橋

     
                   鵠沼海岸

     

     

     
                   片瀬西浜

 さらに東に歩く体力もなかったので片瀬江ノ島駅で終わりにした。夏の前のいつもの湘南海岸でした。去年は新型コロナウイルスで海水浴場が開場しなかったが今年はどうでしょうか?
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はまっている本100

2021-05-08 13:45:37 | 図書
また、三島由紀夫の作品を読んだ。作品名は「行動学入門」です。
 これはエッセイで「行動学入門」、「おわりの美学」、「革命哲学としての陽明学」の3つが納められている。読後感想としてエッセイとはいえ、とても難解で読み切るのに大変でした。「革命哲学としての陽明学」、「行動学入門」はとても理屈っぽく難しくて読みこなせなかった。「おわりの美学」は「結婚のおわり」~「世界のおわり」の23本の「おわり」から成っている。わかりにくくはないがここにも三島由紀夫独特の考え方がでていて、すんなりと読み切れない難しさを感じた。エッセイとはいえ三島由紀夫は軽くないと本当に感じています。

     
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