ランニングハイカーのぺーじ(2010.10.09~)

ランニングハイキングの記録

2014 12 衆議院選挙1

2014-11-21 08:58:17 | 日記
 本日(11/21)衆議院が解散して来月選挙になるらしい。これに関連するデータ集めのためか昨晩、某TV局から世論調査の電話があった。内容はどの政党に投票するとか、安倍政権を支持するか?とかだった。個人的には現政権を積極的には支持していないが他に信頼できる政党がないので現状維持を選択しようと思っている。アベノミクスで格差が拡大したという批判はあり、私自身も負け組の会社に所属していたため失業したが、強いものが生き残るのは民主主義の健全な姿なのではないかと思っている。低所得者になり下がった負け組の私がいうのもおかしいが、低所得者になったのは自己責任が多分にあると思う。低所得者は政策とか社会のしくみが悪いためにと格差拡大を批判するが自助努力が不足していたのを棚に上げての批判はおかしい。努力しなくしても全員がある程度の生活が社会よりも、努力したものが勝ち、そうでないものが負ける社会のほうがいいと思う。その方が負け組は生活改善のために努力するからだ。負け組でも努力すれば今の日本の社会ならば相撲でいえば勝ち越しはできなくても5勝10敗が6勝9敗の生活はできるのではないか。0勝15敗や1勝14敗とは大違いである。
 個人的にはアベノミクスはまだ2年で道半ばだと信じたい。他に選択肢がないならば現政権でもう少し様子もみてみたい! 野党はアベノミクスを批判するだけでなく独自の政策で真っ向勝負をして欲しい。野党の共倒れをしないために政策や理念が異なるのに野合まがいの選挙協力は誰も支持しない。おそらく自分の選挙区に支持する政党の候補者がいなければ他の野党の候補者に投票することは考えにくい。野党はそれぞれ全小選挙区に候補者をたてて単独過半数をとる勝負を見せて欲しい。
 これから3週間の選挙の結果がでるまでは衆議院議員の先生方は大変である。仮に現職が全員当選しても「0増5減」で5人は落選することになる。落選は失業と同じで本人はもとより秘書も巻き添いをくって失業してしまう。選挙は結果がすべてで、勝てば天国負ければ地獄である。誰もが当選して天国の中で年末年始を迎えたいと思っているはずである。私も同じで失業から脱出していい新年を迎えたい!
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