鳥取からの帰り道 最後に寄ったのは
丹波伝統工芸公園 陶の郷（すえのさと）
日本六古窯の一つ「丹波焼」産地の中心にある丹波伝統工芸公園・立杭陶の郷は、
伝統的工芸品である「丹波立杭焼」の振興と丹波篠山市観光の拠点施設として
毎年十数万人のお客様をお迎えしています。（HPより）
でも 日帰りなのに あちこち寄り道していたので
陶の郷に 着いたのは閉店寸前
ぎりぎり中に入れましたが 30分しかありません
でも 今は改装中で 仮の展示会場には 作品は少しだけ・・・
ざっと見て廻りましたが 30分でも十分なほど
ついつい 可愛らしいものに 目がいきます・・買わないけどね
飾り棚には 古い箪笥も
最近は カップソーサー付きのカップでは 飲まなくなりました
もっぱら マグカップに カフェオレ派です
これは 一番気に入りましたが 使わないな・・・
置き場所にも困るしな・・
こういうのが 似合う部屋にしたいけど・・ムリムリ
これは ちょっと変わっていて 面白かったです
買いたくなるものも なかったので というか 何となく焦ってしまい
一通り見ただけ・・じっくり見れば 欲しいものも見つかったかも
広い敷地は 公園になっているので イベントなども いろいろ行われているようです
セメント道を歩くと 陶器のかけらが埋め込まれていて 可愛かったです
広々として 少し散歩するには 気持ちのいい場所でした
今まで 丹波焼というものがあることも 知りませんでした
ここ「陶の郷」には ほとんどの窯元さんの作品が 並べられていて
ここで買ってもいいのですが 気に入った窯元さんを訪ねて
他の商品を見るのも いいですね
モクレンは まだ蕾でした
そろそろ日が暮れそうです
後は 急いで帰路へ
