ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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中川勝彦/240305

2024-03-05 22:21:42 | 中川勝彦

※Diaryにも6つ書きました。見られる人はどうぞ。


2024/03/05 Tue.
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短い間だったけど、かっちゃんとお話をする機会がありました。なんの話をしたかというと、たいていは洋楽のことばかり。わしの周りにはその手の話が出来る人がいなかったから。



スリー・ドッグ・ナイトの「オールド・ファッションド・ラヴ・ソング」が好きとわしが言ったら、「ポール・ウィリアムズの方がいいよ!TDNと言えばショウ・マスト・ゴー・オンだよ」と教えてくれたり。「オールド・ファッションド~」はP・ウィリアムズの曲なんだよね。


ポール・ウィリアムズの「オールド・ファッションド・ラヴ・ソング」

https://youtu.be/VE-8S3v3i18
TDNと言えば「ショウ・マスト・ゴー・オン」だよ!


ジム・クロウチの「タイム・イン・ア・ボトル」
かっちゃんのお薦めで買ったシングルです。

かっちゃんは「この曲は1970年代にジム・クロウチが事故で亡くなった遺作なんだよ。まだ30歳なのに。でも死んだ後にも歌は残る。生きた証しだよね」と言っていた。40年経って過去のアルバムのサブスク解禁。今その時の言葉が甦るよう…。


モット・ザ・フープルの「ロール・アウェイ・ザ・ストーン」

邦題は「土曜日の誘惑」
84年に自分のラジオ番組「コークサウンドシャッフル」で「11年前の曲と思えないよね~」って言いながらかけた曲だそうです。

かっちゃんはわしとそんなに年が違わないのに、音楽(とくに70年代)にすごく詳しくて、びっくりでした。
音楽知識は「全米トップ40」仕込みで、小学校低学年から洋楽のシングルを買っていたとか。

わしは小学校高学年。これでも早い方だと思ってたのに、かっちゃんは余裕で上を行ってました。



今思えばかっちゃんのファンとはいえなかったわし。
FCにも入ってなかったし、ファン同士で仲良くするなんてこともなかった。でもTwitterが結ぶ縁で、わしが当時知らなかったことも知ることが出来た。長生きはするもんだと思う。ホントにありがたい。



煙草は苦手だけど吸っている人を見るのは好き!
メガネ男子が好みなのは昔っからです。どっちも決まっているかっちゃんは流石です。
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中川勝彦/240225

2024-02-25 22:59:45 | 中川勝彦

pic/藤田修平



2023/02/25 Sun.
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昨日の深夜、「中川勝彦40周年!かっちゃんについて北村編集長と語り合う会」とっても楽しかったなぁ。まさか40年後、かっちゃんの半生について誰かが語るのを耳にするなんて思わなかった。



早く生まれすぎたのかな。時代がかっちゃんに追いつかなかったって気がする。かなり早くに奥さんがいたこと、子どもを作ったこと、今だったら隠さずに済んだかも知れない。




そしてデビュウした日にワーナー時代のサブスク開始、ホントに夢みたい。

5枚のアルバム「出された順に聴くのが一番」の答えに納得、そう出来て幸運でした。




これ、かっちゃんの唯一のライブビデオなんだけど、どうにかDVD(BD)にしてもらえないだろうか。
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「中川勝彦40周年!かっちゃんについて北村編集長と語り合う会」

2024-02-24 13:35:19 | 中川勝彦



23:00から「中川勝彦40周年!かっちゃんについて北村編集長と語り合う会」を興味深く聴かせていただきました。
あやのさん、北村さん、たいへん貴重なお話ありがとうございました。


あやのさんの「これから初めてという人はどの順番で聴くのがいいと思う?」という疑問に、北村さんが「やっぱりリリースされた順」と答えたのに納得。

「してみたい」
「Please,Understand Me」
「ナンシー・Chang!」

わし的には『してみたい』『DOUBLE FEATURE』『ペントハウスの夏』までは予定通り、

「クール・ロマンティック」
「fromシンデレラ」

『FROM PUBERTY』で何か今までと違う、

Charと仲良くワンフレーズづつ歌った「Mr.Lonely Tuesday」

最後の曲「Dom-Peri飲んで」

そして『MAJI-MAGIC』でえっウソでしょ、だったけど。
MAJI-MAGICを初めて聴いた時の衝撃は忘れられない。今も思い出すよ。しばらく中川勝彦離れしたくらいw

86年のライブでも昔の曲はやらなかったし。わしはなんか見捨てられた?感じがしたのねw 今までのファンのことなんかどうでもいいんだーというか。

わしが何が何だかわからず唖然としているのに、かっちゃんは楽しそうで生き生きとしていた。これから先はこう行くことに決めたから!と言われているような…しばらくかっちゃん離れしたのはそのせい。何て言うか複雑だったの。

でも前のアルバムが試行錯誤だったんだよね。「きみに合うのはこういう感じ」という周りの言葉に惑わされていただけ。

今は素直にそう思える。

1991年のかっちゃん。

1990年から音楽に対する関心がめっきり減り、かっちゃんを見かけるのも希になった。

でもたまに目にするかっちゃんは、すごく男らしくて、きれいなんだけどアイドルっぽい要素はほとんどなくなって、ああ音楽(ロック)一筋なんだろうなーと眩しく感じたのです。


かっちゃんについて語り合う会、また絶対やってほしいです(≧∇≦)
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ワーナー時代のサブスク開始!

2024-02-22 15:47:50 | 中川勝彦
かっちゃん40周年おめでとう。

ワーナー様、サブスクありがとう。

これからもずっと愛してるよ!





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今年もよろしく

2024-01-15 17:28:16 | 中川勝彦

去年のクリスマス以来の登場ね。


今年もよろしく、かっちゃん。




昨年の中頃からヘンな人にとりつかれていて、2024年も明けたと同時に荒れ始め大変でした。

年明け早々このブログを弁護士さんに見てもらったくらいです。※Twitter荒らしのカテゴリご参照のこと。

アカウント凍結の理由をでっち上げれられたこと、わしのユーザー名とアカウントをいまだに自身のページに残していること、そして「不正アクセス行為を助長する行為」に違反していると思われる行為について、まだまだ怒りは消えていません。

何より許せないのは #中川勝彦 のタグ付きでポストをすることです。



ブログに証拠を残すことは有効だと聞いたから、今後もひっそりと続けます。

pic./石川徹
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MERRY CHRISTMAS🎄

2023-12-24 12:40:49 | 中川勝彦

2023/12/24 Sun.
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クリスマス感はゼロなんだけど・・・
1986年音楽雑誌PLUMから写真だけ転載しますね。



記事には高校時代の彼女にクリスマスプレゼントした思い出話が語られています。



お金があれば少しでもバンド練習のスタジオ代に使っていたかっちゃんの、ほとんど初めてと言っていい女の子への贈り物。そのあと原宿で30分ばかりのデートをしたそうです。



「フランス人形の顔が2つくっついたような」手作り風のブローチ。その幸運な彼女、今もずっと持っているかなぁ。



この年の25、26日には渋谷のライブインでコンサートがあったんだね。このクリスマスライブは1984年(デビュウした年から)ずっとやってたのに、わしは1度も行けなかった。
ゴメン!

pic/川本満雄
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ザ・ヒストリー・オブ・中川勝彦 #2

2023-12-16 22:24:32 | 中川勝彦
(続きです)



歌手や俳優活動以外にもTV番組の司会、ラジオ(ヤンタン・キンド館)のパーソナリティーとしても活躍。下ネタを大真面目に滔々と語り、放送禁止用語発言で2度の謹慎処分を受けたことも。


pic.twitter.com/shoko55mmts

1989年 しょこたん4歳。
32歳でかっちゃんが亡くなったと聞いて、ロッカホリックで、いい曲を作ることしか考えられなくて、あんないい人が一人っきりで…こんなことってあるの? って絶望感でいっぱいだったから、娘がいるとわかった時は複雑だったけど、やっぱりよかったと思った。遺伝子が残るって意味でも。

「結婚も子供が生まれたことも、イメージダウンになりかねないと思い、近しい関係者とわずかな友人達にしか知らせなかった」って、35年前は厳しいね。

①原宿ラフォーレミュージアム
②日本青年館          ③渋谷公会堂
④中野サンプラザホール     ⑤日比谷野外音楽堂
                ⑥MZA有明
1984年~1989年
わしの行ったかっちゃんのコンサートは6回。あんまりいいファンじゃなくてゴメン。

あ、忘れてた! カルチャークラブのオープニングアクト。
わしは前座を見にコンサート行ったんだ。

そして最後の写真・・・

これまでPCの中にしまい込んで忘れたふりをしてたけど。

左上の一枚、1993年に撮られたものだと思う。

残りの3枚は1994年の7月20日、長野県美ヶ原のファンツアーのミニライブ。知り合いの方が送ってくれたものだけど、見ていると辛くて、今まで忘却の彼方に追いやっていました。

かっちゃんが虹の橋を渡った当時のことは、わしは他の人たちよりかなり遅れて知って、一周忌も終わっちゃって、もう何が何だかわかんない状態だった。

亡くなる2ヶ月前にこんなに晴れやかに笑って…元気そうなのにどうして。。。そういう気分にどうしてもなるから。

PCの画像整理終わりました。
最後まで見てくれてありがとうございます。
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ザ・ヒストリー・オブ・中川勝彦 #1

2023-12-16 21:06:17 | 中川勝彦


今年も最後の月になりましたが、中川勝彦のことに触れておきたいと思います。

わしがTwitterに投稿する画像はほぼ雑誌の切り抜きを自分のiPhoneで撮影したものですが(スキャナーは入院中に物置に入れられたのか行方不明…)、かっちゃんの画像は送ってくれる人がいたり、2019年にしょこたんと桂子さんが大量にネットに公開してくれたおかげで、PCに溜まっている次第です。

一応整理するついでにブログにUPしておきますね。


2023/12/16 Sat.
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1962年7月21日
東京都生まれ、血液型A。かわいい! 15歳くらいかな?


pic.twitter.com/shoko55mmts

1970年
小学2年頃、ラジオで「全米トップ40」を聞き、洋楽ファンとなり、エルトン・ジョンなど洋楽のシングルを10枚近く買う。


pic.twitter.com/keikonakagawa99

1980年 
慶応高校に入学しバンドを始める。3年の時NHK「ヤング・ミュージック・フェスティバル」に出演。  

1984年 1stアルバム『してみたい』でデビュー。

かっちゃんのアルバムの写真についてはこちらの記事を見ていただくとして、

かっちゃんのレコード&CD - ナンシー・Chang!のおいし~生活

2023/05/17Wed.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・かっちゃんのツアーパンフが見つからないのが気になりすぎて、いてもたってもいられません。そういえば...

goo blog

 

かっちゃんはシングルも9枚(12インチも入れると10枚)発売していたんです。







この9枚(10枚)のうちわしが買ったのは「fromシンデレラ」1枚だけ・・・😅 12インチの「THE LAST WISH」を買わなかったのを後悔していたけれど、紙ジャケ仕様で再リリースされた『MAJI-MAGIC』にボーナストラックで収録されていてホッ。

1981年~
レコードデビュウより映画の方が先で『ねらわれた学園』『転校生』に出演。大林監督と出会います。『海峡』では母親が大の高倉健ファンだからと無理矢理応募させられたオーディションで見事健さんの息子役をゲット(8,000千人という人数を突破)するも、監督の森谷司郎と喧嘩して出番を大幅に減らされたとか。

『ねらわれた学園』『転校生』『海峡』『時をかける少女』『火煙高田馬場』『白虎隊』
『SPh』(1983年、手塚眞監督)もあったなぁ。 覗き魔トム役でした。
夜ヒットの「クール・ロマンティック」、映像が消えてしまったみたい。すごくいい感じだったのに。

大林宣彦監督と。
わしはかっちゃんが歌詞間違えたとこ好きだったけどな。

pic.twitter.com/shoko55mmts

慶應義塾高等学校に通っている時からアイドルオーラ全開だったかっちゃん。自らの音楽性とヴィジュアルとのギャップ、その見た目とまったく違う本性のせいでメディアの前では相当苦労したんだろうな。

20年遅くデビューしていれば、周りに翻弄されることなくもっと自由に活動できたはずだから。

でも、作り上げられたイメージの中で試行錯誤しているこの時期のかっちゃんが個人的にはかなり好きだったりする。
(#2に続きます)
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中川勝彦/231214

2023-12-14 22:03:23 | 中川勝彦
pic./Fumio Nakagawa

パソコンの中にある中川勝彦の画像を整理しています。


2023/12/14 Thu.
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今年も12月になったけど、右手右脚が不自由なってからは大掃除もせず(出来ず)まったり過ごしています。何か出来ることはないかと思いついて、画像の整理をすることにしました。

pic./田口信治 、藤田修平

「中川勝彦」のフォルダを作った。

「今までなかったのか!?」と驚かれるかもだけど、3つくらいそれらしいのがあって、わしのブログ、Twitter、ファンの人やしょこたんと桂子さんが挙げたもの、とバラバラだったの。

pic./藤田修平

この写真、文は「納得いくまで やり続ける旅」と続く。

『FROM PUBERTY』リリースした時のインタビューで個人的にとても好きな記事。たぶん一番好きかも。かっちゃんのことも一番好きな頃だったから。いや今も好きだけどw

次の『MAJI-MAGIC』とテイストがあまりにも違いすぎて、しばらくかっちゃんを聴かなくなった。目覚めちゃっておいて行かれた感じだったのかな。

懐かしいなぁ。今はどのアルバムも好き。

pic./Fumio Nakagawa

最近頭にくることがあって、自分がTwitterに挙げた「シティポップスの貴公子」の画像を「私の」と言い張り、「❤️をせずにリポストするのを止めてください」というやつがいるんです(誰のことかわかりますよね😑)。

自分で撮った写真でもないくせに・・・

かっちゃんの家族写真を「私物」と言ってみたり、SNSはしょこたんや桂子さんも見れるんですよ~。

pic./吉田恒星(MPA)

というわけで、これから撮影者がわかる画像はお名前を記すことにします。
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23/12/11のダイアリー

2023-12-11 23:19:37 | 中川勝彦



2023/12/11 Mon.
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やっと映画のレビュウが一段落した。今年もあと20日、なんだかあっという間に過ぎて行った感が…。

※ブログのDiary、更新しています。
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