ぶどうの剪定

ちょっと前になりますが
いつもお世話になっている中央葡萄酒の船橋さんがお店に来てくれました

2月にワイナリーの剪定ツアーがあったのですが
都合でお伺いすることができませんでした

自宅のベランダでぶどうを育成している勉強する機会を逃した感じで
ワタシは非常に残念だったのですが


な、な、なんと！　剪定した枝をおみやげに持ってきてくれたのです！！

きゃ～～～マジ、テンション上がるぅ！




これを生けておくと芽が出てきて、根っこが出てきたら土に植えると・・・
ぶどうが出来ちゃって、ワインになっちゃうカモ～～～～（浮かれてます）



まあ、そう簡単には実がなることはないと思うのですが・・・。

ワタシは新芽がでて、葉が広がるまでの春っぽい時が一番スキ
（たとえその後のお手入れに失敗したとしても、新芽が見れたら悔いナシです）

現在ベランダでは種から育てた「甲斐路」（生食用ぶどう）がいるので
うまくいけば３種類のぶどうが茂るという夢のような光景が。
楽しみですねぇ。。。



船橋さんからぶどうの色んな話を教えてもらいました。

例えば、ぶどうの実が小さいうちに除摘されたものを
フードプロッセッサーにかけてオリーブオイルと合わせると
「ぶどうドレッシング」のできあがり！なんですって！！

う、うまそ～～～

他にもオイシイ話があってね。夢が膨らみました。ワオ！

その時期が来たら明野農場にお願いして送ってもらおう！ってココロに決めました。
明野のスタッフの皆様、よろしくお願いします




剪定された枝はメルローと甲州のものです。
おウチで育成して、芽が出たらお店に持っていきます！乞うご期待