ワタシの大好物はお寿司です。
特にイワシやサバの〆ものがスキで、白身魚も昆布〆がスキだし、マグロは赤身のズケがスキ。
実は来月、誕生日を迎えるのですが、ちょっと早めですけど
お誕生日祝いということで旦那さんがごちそうしてくれるというので
やっぱり、お寿司をいただくコトにしました。
お祝いお寿司。日本人でヨカッタと思える瞬間です。
お店は東中野の名登利寿司
大将と女将さんの二人でやっている小さなお店なんですけど
実はここの女将さんはエッセイ作家でもあってたくさんの本を出版されています。
初めは本を読んで訪れたのですが、近所でもあり旬のお魚と二人とのおしゃべりが楽しくて、
今は純粋に大将のお寿司の味の虜になって・・・通うことかれこれ10年ちかくになりますね。
ただ、女将さんの本を読んでいなかったら
自分が神楽坂のお店を手伝う気になったか?と思うくらい
仕事をする上でも教科書代わりに読み、参考に、いやバイブルと言っても良いでしょうっ!
そんなワタシのバイブルが、また一冊増えました
ハイ、これが今月の新刊です。
初めて女将さんが表紙に写っています!
ちなみにワタシはいつも購入するとサインを頂いております。笑。
他の本は
寿司屋のかみさんシリーズ
こちらを参考にぜひ御一読を!
仕事の合間をぬっての作家家業も素晴らしい!と賞賛ですが
ワタシが素晴らしいと絶賛するのは、その女将さんをサポートしている大将です。
現在、日本社会では
女性が「仕事」をしていくのは男性のサポートが絶対的に必要だと思います。
会社の中で、家庭の中で、身近な男性の精神的なサポートって
それは「頑張ってみよう」って、ちゃんと認めてくれることだと思うんです。
できているようで、ナカナカ難しいのが男性側のサポートなんですよ、この社会。。。
でも「お前が勝手にやればいい」と突き放すタイプの男性が多い世代のなかで
一緒に楽しんでいる姿がカウンターの中に見えるのがとても素敵
女将さんの本の監修は大将ですから、二人で出してる本になるのかな?
本の中に漂う空気感とお店の中の雰囲気は本当に一緒です。
いつも楽しくお寿司をいただいております。
話を本題のお寿司にもどして。。。
名登利寿司さんに行った帰り道はいつも旦那さんと二人で
「今日の一番は何?」と寿司ネタの絶品を言い合います。
今回の一番は「〆かすご」!
ウマいものを食べると、シアワセになれるよねぇ。
〆ものがスキ、と冒頭で書きましたが
〆具合というのが口に合わないと美味さが倍増しないので
このお店の〆具合がスキ!ってなると後は虜になっちゃうよね~(後悔はないですけど)
穴子も美味しかった。いつもは白焼きの方がスキだけど
隣の席の人が食べているのをみたら、ワタシも甘いツメの穴子に惹かれました!
かんぴょう巻も美味しかった。名登利さんのかんぴょうが厚くて歯ごたえがよくて、美味いっ!
あと、忘れちゃならない卵焼きっ。もっう、大好き!!
毎回電話で予約してからお店に行きますが
この電話には「卵、焼いといて」という合図も含まれております。笑。
(無いと暴れるかも・・・・)
あと何十回か食べたら自分で再現できるかな~~~
そしたら自分のお店でも出したいな~~~
道のり、長いな~~~(ただいま勉強中ってことで。)
特にイワシやサバの〆ものがスキで、白身魚も昆布〆がスキだし、マグロは赤身のズケがスキ。
実は来月、誕生日を迎えるのですが、ちょっと早めですけど
お誕生日祝いということで旦那さんがごちそうしてくれるというので
やっぱり、お寿司をいただくコトにしました。
お祝いお寿司。日本人でヨカッタと思える瞬間です。
お店は東中野の名登利寿司
大将と女将さんの二人でやっている小さなお店なんですけど
実はここの女将さんはエッセイ作家でもあってたくさんの本を出版されています。
初めは本を読んで訪れたのですが、近所でもあり旬のお魚と二人とのおしゃべりが楽しくて、
今は純粋に大将のお寿司の味の虜になって・・・通うことかれこれ10年ちかくになりますね。
ただ、女将さんの本を読んでいなかったら
自分が神楽坂のお店を手伝う気になったか?と思うくらい
仕事をする上でも教科書代わりに読み、参考に、いやバイブルと言っても良いでしょうっ!
そんなワタシのバイブルが、また一冊増えました
ハイ、これが今月の新刊です。
初めて女将さんが表紙に写っています!
ちなみにワタシはいつも購入するとサインを頂いております。笑。
他の本は
寿司屋のかみさんシリーズ
こちらを参考にぜひ御一読を!
仕事の合間をぬっての作家家業も素晴らしい!と賞賛ですが
ワタシが素晴らしいと絶賛するのは、その女将さんをサポートしている大将です。
現在、日本社会では
女性が「仕事」をしていくのは男性のサポートが絶対的に必要だと思います。
会社の中で、家庭の中で、身近な男性の精神的なサポートって
それは「頑張ってみよう」って、ちゃんと認めてくれることだと思うんです。
できているようで、ナカナカ難しいのが男性側のサポートなんですよ、この社会。。。
でも「お前が勝手にやればいい」と突き放すタイプの男性が多い世代のなかで
一緒に楽しんでいる姿がカウンターの中に見えるのがとても素敵
女将さんの本の監修は大将ですから、二人で出してる本になるのかな?
本の中に漂う空気感とお店の中の雰囲気は本当に一緒です。
いつも楽しくお寿司をいただいております。
話を本題のお寿司にもどして。。。
名登利寿司さんに行った帰り道はいつも旦那さんと二人で
「今日の一番は何?」と寿司ネタの絶品を言い合います。
今回の一番は「〆かすご」!
ウマいものを食べると、シアワセになれるよねぇ。
〆ものがスキ、と冒頭で書きましたが
〆具合というのが口に合わないと美味さが倍増しないので
このお店の〆具合がスキ!ってなると後は虜になっちゃうよね~(後悔はないですけど)
穴子も美味しかった。いつもは白焼きの方がスキだけど
隣の席の人が食べているのをみたら、ワタシも甘いツメの穴子に惹かれました!
かんぴょう巻も美味しかった。名登利さんのかんぴょうが厚くて歯ごたえがよくて、美味いっ!
あと、忘れちゃならない卵焼きっ。もっう、大好き!!
毎回電話で予約してからお店に行きますが
この電話には「卵、焼いといて」という合図も含まれております。笑。
(無いと暴れるかも・・・・)
あと何十回か食べたら自分で再現できるかな~~~
そしたら自分のお店でも出したいな~~~
道のり、長いな~~~(ただいま勉強中ってことで。)