色物、って聞いてピンと来ない人。多いと思います。
ワタシもなんだろう??と思ってちょっと調べました。
(allaboutより抜粋)
色物とは寄席でいう落語や講談以外の芸のことをさします。
主に漫才、漫談、手品、大神楽や曲芸などです。
つまり、寄席で落語と講談以外の芸はすべて色物なのと思っていただければ、良いでしょう。
ではなぜ色物なのかと言いますと、
それは、寄席の出演芸人の番組表。
落語家や講談師の名前はみな黒文字で書かれてます。
しかし、芸種を赤文字で書かれている出演者がいます。この人達が色物さんなのです。
↑出演する芸人名が木札に書かれ、寄席の表、入り口付近や場内に掲げられているのが番組表
つまり、黒字でなく色文字で書かれている出演者なので、色物と呼ばれるようになったようです。
これは、もともと寄席業界の符丁(業界用語)です。
現在では一般化され、お笑い芸人達を総称して「いろもの」と呼ぶことがあるそうです。
伝統芸能のひとつになる太神楽(だいかぐら)。
地道に頑張っている仙三さんのホームページはこちら
鏡味仙三公式ホームページ
お問い合わせ先やブログ等も載っています。
おめでたい席の一芸にぜひ。。。
ワタシもなんだろう??と思ってちょっと調べました。
(allaboutより抜粋)
色物とは寄席でいう落語や講談以外の芸のことをさします。
主に漫才、漫談、手品、大神楽や曲芸などです。
つまり、寄席で落語と講談以外の芸はすべて色物なのと思っていただければ、良いでしょう。
ではなぜ色物なのかと言いますと、
それは、寄席の出演芸人の番組表。
落語家や講談師の名前はみな黒文字で書かれてます。
しかし、芸種を赤文字で書かれている出演者がいます。この人達が色物さんなのです。
↑出演する芸人名が木札に書かれ、寄席の表、入り口付近や場内に掲げられているのが番組表
つまり、黒字でなく色文字で書かれている出演者なので、色物と呼ばれるようになったようです。
これは、もともと寄席業界の符丁(業界用語)です。
現在では一般化され、お笑い芸人達を総称して「いろもの」と呼ぶことがあるそうです。
伝統芸能のひとつになる太神楽(だいかぐら)。
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おめでたい席の一芸にぜひ。。。