桜めぐりをしながら北杜市へ突入したあたりでドライバーの旦那さんが
「 サントリーの工場に行ってみる? 」と言いました。
そのときに、ハッ!シマッタ!! ワインの注文FAXを送り忘れたことを思い出しました。
まあ、月曜日に届けばいいので日曜日に送れば間に合うのですが、ワタシの場合、忘れてしまう確率の方がかなり高い。。。ここは確実に注文をしなければっ。。。
そこで「 サントリーよりも、ミサワワイナリーに行きたい。」と要望したのであります。
車の渋滞がまったく無かったこともあり
時間に余裕があるのでサントリーとミサワワイナリー、両方行くことに。
サントリーの白州工場には何度も行っているのですが
ココでしか売っていない、シングルモルトのウィスキーを買うのが目的。
それからいつも天然水工場が稼働していなくて
一度は動いているトコロを観てみたい、とね。
今なら、土曜日でも絶対に稼働しているでしょ~~!と張り切って行ってみたら
なんと、見学自体が計画停電の為にしばらく中止!! になってました。
そりゃ、そうだ。 このご時世、のんびり見学者を案内しているバアイじゃないゼ。
しゃかりきに水を生産しなくては!! ですよ。
もしかしたら売店は営業しているかも? と微かな希望を抱いて受付カウンターの方へ車を向けましたが、売店もしっかり閉まってて、あきらめて駐車場のすみでカーナビに次の目的地を入力していると
受付係(と思われる)のお姉さんが車まで来て
「せっかくお越しくださったのに、見学中止ですみません」と言い、
近隣の観光名所の詳しい地図と記念品で配っているウィスキーのグラスをくれました
スバラシイ。ステキな心使いです。
グラスをもらえたのも嬉しいけれど、近隣の地図を渡すって、イイ と思います。
ここから小淵沢に行って神田のオオイトサクラを観に行き、明野のミサワワイナリーへ!
いつもお世話になっているミサワワイナリーさん。
個人的に訪ねる時は手みやげを持っていくのですが、今回は突如思い立ったため手ぶら です。
突然お伺いしたのに、スタッフの皆さんが心良く向かえてくれて
しかも畑の案内もしてくださるとのこと。。。有り難いですね~
スタッフの伊東さんに案内してもらいました。
剪定の終わったぶどう畑は、もうすぐ芽が出るのを待つ状態でした
今年はよりぶどうの質を高めるチャレンジで剪定の仕方を「ギュヨ」方式にした、とのこと。
「コルドン」方式ではぶどうの収穫が安定するそうです。
この写真では( 何処が違うの??? )と思うでしょうが
詳しくは明野の畑で聞くのが一番分かりますので、気になる方は行ってみましょう
剪定の名前「ギュヨ」「コルドン」は人の名前で、大抵発明した人の名前になるそうです。
毎年、いろんなチャレンジしてるんですよね。
垣根甲州の畑。高い畝にぶどうが植わっているのが分かりますか? 水はけがとても良くなるそうです。
丁寧に説明してくれる伊東さん(右)。
ウチの遺跡です、といって案内してくれた畑。
以前はピノノワールの畑だったそうですが、ほとんどが失敗してしまい、今では甲州に変えているそうです。つまり此処はピノノワールではないのに看板?だけが残ってしまった。。。ので、遺跡。遺石?!
これは結果的には失敗だけど、チャレンジあってこその結果。やってみないと分からない!ですし、こういう姿勢が好きです。
ココから見る畑が、見栄えがするんですよ~ と連れて来てもらったので
写り込んでおきました。笑。
今年は何回、ココに来ることできるかな。これから芽が出て、緑いっぱいになって、ぶどうがシャンシャン実る。。。楽しみですわ
ショップにもどり試飲をさせてもらいました。
旦那さんはドライバーなので試飲はできないし、ワタシも少々の試飲で。
カウンターの上にこうして並ぶと壮観!
今年のグレイスロゼ。初めて呑みました。美味しい! もちろん、お店に入荷しますよ。お楽しみに
セレナシリーズは並べてもカワイイね。
垣根甲州は今年6月にリリース予定なんですって
いままでとは違う味わいに仕上がっているそうなので、楽しみ!
船橋さ~ん!出荷が決まったら、教えてくださいねっ
そして
スタッフの藤原さんが今年もぶどうの新芽を送ってくれる、と約束してくれました!
ううう、うれしいっ 楽しみにしてますので、よろしくお願いしますっ!!
新芽の到着、予想としてはゴールデンウィークが明けた頃から10日間前後ってとこですかね。
お天気の様子で変わりますので、見守って行きたいと思います。
スタッフの皆さんとゆっくり話すこともできて
明野の色んな情報ももらうこともできました。
やっぱり足を運んでこそ、ですね。
思い切って来て、本当にヨカッタです
そして、またしても。。。
販売スタッフの藤原さんと新海さんと一緒に写真を撮りそこねた
次は皆で記念写真、撮らせてくださいね~
「 サントリーの工場に行ってみる? 」と言いました。
そのときに、ハッ!シマッタ!! ワインの注文FAXを送り忘れたことを思い出しました。
まあ、月曜日に届けばいいので日曜日に送れば間に合うのですが、ワタシの場合、忘れてしまう確率の方がかなり高い。。。ここは確実に注文をしなければっ。。。
そこで「 サントリーよりも、ミサワワイナリーに行きたい。」と要望したのであります。
車の渋滞がまったく無かったこともあり
時間に余裕があるのでサントリーとミサワワイナリー、両方行くことに。
サントリーの白州工場には何度も行っているのですが
ココでしか売っていない、シングルモルトのウィスキーを買うのが目的。
それからいつも天然水工場が稼働していなくて
一度は動いているトコロを観てみたい、とね。
今なら、土曜日でも絶対に稼働しているでしょ~~!と張り切って行ってみたら
なんと、見学自体が計画停電の為にしばらく中止!! になってました。
そりゃ、そうだ。 このご時世、のんびり見学者を案内しているバアイじゃないゼ。
しゃかりきに水を生産しなくては!! ですよ。
もしかしたら売店は営業しているかも? と微かな希望を抱いて受付カウンターの方へ車を向けましたが、売店もしっかり閉まってて、あきらめて駐車場のすみでカーナビに次の目的地を入力していると
受付係(と思われる)のお姉さんが車まで来て
「せっかくお越しくださったのに、見学中止ですみません」と言い、
近隣の観光名所の詳しい地図と記念品で配っているウィスキーのグラスをくれました
スバラシイ。ステキな心使いです。
グラスをもらえたのも嬉しいけれど、近隣の地図を渡すって、イイ と思います。
ここから小淵沢に行って神田のオオイトサクラを観に行き、明野のミサワワイナリーへ!
いつもお世話になっているミサワワイナリーさん。
個人的に訪ねる時は手みやげを持っていくのですが、今回は突如思い立ったため手ぶら です。
突然お伺いしたのに、スタッフの皆さんが心良く向かえてくれて
しかも畑の案内もしてくださるとのこと。。。有り難いですね~
スタッフの伊東さんに案内してもらいました。
剪定の終わったぶどう畑は、もうすぐ芽が出るのを待つ状態でした
今年はよりぶどうの質を高めるチャレンジで剪定の仕方を「ギュヨ」方式にした、とのこと。
「コルドン」方式ではぶどうの収穫が安定するそうです。
この写真では( 何処が違うの??? )と思うでしょうが
詳しくは明野の畑で聞くのが一番分かりますので、気になる方は行ってみましょう
剪定の名前「ギュヨ」「コルドン」は人の名前で、大抵発明した人の名前になるそうです。
毎年、いろんなチャレンジしてるんですよね。
垣根甲州の畑。高い畝にぶどうが植わっているのが分かりますか? 水はけがとても良くなるそうです。
丁寧に説明してくれる伊東さん(右)。
ウチの遺跡です、といって案内してくれた畑。
以前はピノノワールの畑だったそうですが、ほとんどが失敗してしまい、今では甲州に変えているそうです。つまり此処はピノノワールではないのに看板?だけが残ってしまった。。。ので、遺跡。遺石?!
これは結果的には失敗だけど、チャレンジあってこその結果。やってみないと分からない!ですし、こういう姿勢が好きです。
ココから見る畑が、見栄えがするんですよ~ と連れて来てもらったので
写り込んでおきました。笑。
今年は何回、ココに来ることできるかな。これから芽が出て、緑いっぱいになって、ぶどうがシャンシャン実る。。。楽しみですわ
ショップにもどり試飲をさせてもらいました。
旦那さんはドライバーなので試飲はできないし、ワタシも少々の試飲で。
カウンターの上にこうして並ぶと壮観!
今年のグレイスロゼ。初めて呑みました。美味しい! もちろん、お店に入荷しますよ。お楽しみに
セレナシリーズは並べてもカワイイね。
垣根甲州は今年6月にリリース予定なんですって
いままでとは違う味わいに仕上がっているそうなので、楽しみ!
船橋さ~ん!出荷が決まったら、教えてくださいねっ
そして
スタッフの藤原さんが今年もぶどうの新芽を送ってくれる、と約束してくれました!
ううう、うれしいっ 楽しみにしてますので、よろしくお願いしますっ!!
新芽の到着、予想としてはゴールデンウィークが明けた頃から10日間前後ってとこですかね。
お天気の様子で変わりますので、見守って行きたいと思います。
スタッフの皆さんとゆっくり話すこともできて
明野の色んな情報ももらうこともできました。
やっぱり足を運んでこそ、ですね。
思い切って来て、本当にヨカッタです
そして、またしても。。。
販売スタッフの藤原さんと新海さんと一緒に写真を撮りそこねた
次は皆で記念写真、撮らせてくださいね~