今年は桜が散るの早かったですね。
一週間が過ぎるのってハヤイ。。。
ブログの更新がなかなかできずに、お客さんから「大丈夫」と心配されてしまった。笑。
書くネタはたくさんあるんですが、ありすぎてまとめられない、というのが実情です
どうも、携帯の文字をチキチキ打つのが苦手(古い人間ですね)
パソコンのキーボード派なんで、更新が遅くて申し訳ない
こんなワタシですが、今後ともよろしく!!!
さて、先週。
グレイスワインの船橋さんと金子さんがダブルで来店!
右から船橋さん、ワタシ、金子さんです。
いつも記念写真?を撮り忘れて凹んでますが、今回はバッチリです。達成感があります。
おふたりはひと仕事終わった後らしく、かなりリラックスしてのご来店。ですが仕事の反省会のノリもあって、いわゆる「会社の裏話」的な内容を聞き耳ずきんをしていたワタシはニヤニヤです。笑。
大丈夫、約束ですからココには書きません( 知りたい人は直接ワタシにお尋ねください )
金子さんが面白いモノを持っていたので紹介しましょう。
グレイスワインの歴代ボトルラベル! 日本ワインの歴史?も感じます。
右が古くて、左が現在のモノになってます。
ハイ、一番右のラベル。ワインのボトルのはずなのに「Wine」も「ワイン」も表記無し。
かなりマイナーなお酒のイメージです。
右から2番目のラベル。ようやくイラストでぶどうが書かれて、ワイン?? って感じ
うっかり外国のワインと間違って買っちゃうカモ? と期待されていたようです。
金のラインが泣かせます。
真ん中。これは名刺ですね。この頃、金子さん船橋さん、グレイスワインに入社。
当時、山梨のワインといえばサドヤかルミエール。ネームバリューの低さに苦労したとのこと。
左から2番目。ようやく「甲州」にチカラが入っているワイナリーだと感じてきました!
左が現在の「グレイス甲州」 原研哉氏のデザイン で洗練された和洋のイメージに。
当時、原研哉といえば日本のトップデザイナーのひとりですよ。
そういう人にデザインを依頼しよう!と決めたところがスゴいです。エライ!
自分たちのワインを世界レベルにしよう、という意気込みがなくちゃ依頼できないよ。
以前にも書きましたが
ワタシがグレイスワインを訪ねるきっかけは「ラベルのキレイで美味いワインだな~」と思ったからなので、そういう切り口でボトルを手に取る人は多いハズですよ。原氏でしたらデザイン本のなかでも紹介されているから、ワインとは違う方面からの発信ができたでしょうね。
(ちなみに。新宿の無印良品で「グレイス甲州」売ってました。これだけでも購入層が変わるよね。)
ボトルに貼られた状態です。
ワタシがお店を手伝いはじめて、まだ数年ですが
その間の日本のワインの急成長には驚くべきモノがありますよ。素人目ですが。
田崎真也さんも言ってましたが、大切なのは業界全体の底上げなんだそうです。
酔えればいい酒 から 楽しく味わうワイン へ
金子さんがラベルを持っていたのはセミナーに使ったからだそうですが
こんな風に、ラベルから日本のワインの歴史に絡めてセミナーをしてみたり
なんていう展開も楽しいですよね。なにせ今は「 歴女ブーム 」ですし。
いろんな工夫で興味を引くって、大切ですね。勉強になりました
みんなで頑張って、いきましょうね
そうそう、グレイス茅が岳(赤)入荷しました
カベルネソーヴィニオン・マスカットベリーA・カベルネフランのブレンド。バランスの良い赤ワインです。
6月にはニューリリースされるワインもあるそうですので、お楽しみに!
スタッフさんが来店してくれると
引き寄せられて? お客さんがいっぱい来てくれます。相乗効果ですよ!
ワタシ的には、また裏話が聞きた~い
ぜひ、またのお越しを、お待ちしております
一週間が過ぎるのってハヤイ。。。
ブログの更新がなかなかできずに、お客さんから「大丈夫」と心配されてしまった。笑。
書くネタはたくさんあるんですが、ありすぎてまとめられない、というのが実情です
どうも、携帯の文字をチキチキ打つのが苦手(古い人間ですね)
パソコンのキーボード派なんで、更新が遅くて申し訳ない
こんなワタシですが、今後ともよろしく!!!
さて、先週。
グレイスワインの船橋さんと金子さんがダブルで来店!
右から船橋さん、ワタシ、金子さんです。
いつも記念写真?を撮り忘れて凹んでますが、今回はバッチリです。達成感があります。
おふたりはひと仕事終わった後らしく、かなりリラックスしてのご来店。ですが仕事の反省会のノリもあって、いわゆる「会社の裏話」的な内容を聞き耳ずきんをしていたワタシはニヤニヤです。笑。
大丈夫、約束ですからココには書きません( 知りたい人は直接ワタシにお尋ねください )
金子さんが面白いモノを持っていたので紹介しましょう。
グレイスワインの歴代ボトルラベル! 日本ワインの歴史?も感じます。
右が古くて、左が現在のモノになってます。
ハイ、一番右のラベル。ワインのボトルのはずなのに「Wine」も「ワイン」も表記無し。
かなりマイナーなお酒のイメージです。
右から2番目のラベル。ようやくイラストでぶどうが書かれて、ワイン?? って感じ
うっかり外国のワインと間違って買っちゃうカモ? と期待されていたようです。
金のラインが泣かせます。
真ん中。これは名刺ですね。この頃、金子さん船橋さん、グレイスワインに入社。
当時、山梨のワインといえばサドヤかルミエール。ネームバリューの低さに苦労したとのこと。
左から2番目。ようやく「甲州」にチカラが入っているワイナリーだと感じてきました!
左が現在の「グレイス甲州」 原研哉氏のデザイン で洗練された和洋のイメージに。
当時、原研哉といえば日本のトップデザイナーのひとりですよ。
そういう人にデザインを依頼しよう!と決めたところがスゴいです。エライ!
自分たちのワインを世界レベルにしよう、という意気込みがなくちゃ依頼できないよ。
以前にも書きましたが
ワタシがグレイスワインを訪ねるきっかけは「ラベルのキレイで美味いワインだな~」と思ったからなので、そういう切り口でボトルを手に取る人は多いハズですよ。原氏でしたらデザイン本のなかでも紹介されているから、ワインとは違う方面からの発信ができたでしょうね。
(ちなみに。新宿の無印良品で「グレイス甲州」売ってました。これだけでも購入層が変わるよね。)
ボトルに貼られた状態です。
ワタシがお店を手伝いはじめて、まだ数年ですが
その間の日本のワインの急成長には驚くべきモノがありますよ。素人目ですが。
田崎真也さんも言ってましたが、大切なのは業界全体の底上げなんだそうです。
酔えればいい酒 から 楽しく味わうワイン へ
金子さんがラベルを持っていたのはセミナーに使ったからだそうですが
こんな風に、ラベルから日本のワインの歴史に絡めてセミナーをしてみたり
なんていう展開も楽しいですよね。なにせ今は「 歴女ブーム 」ですし。
いろんな工夫で興味を引くって、大切ですね。勉強になりました
みんなで頑張って、いきましょうね
そうそう、グレイス茅が岳(赤)入荷しました
カベルネソーヴィニオン・マスカットベリーA・カベルネフランのブレンド。バランスの良い赤ワインです。
6月にはニューリリースされるワインもあるそうですので、お楽しみに!
スタッフさんが来店してくれると
引き寄せられて? お客さんがいっぱい来てくれます。相乗効果ですよ!
ワタシ的には、また裏話が聞きた~い
ぜひ、またのお越しを、お待ちしております