もともと、アルコールに弱いワタシ。
なのに
ワインをテイスティングして口に含んだ後に吐き出す、という事が
どうしても抵抗があってデキナイ 勿体ないじゃん
いいの。ワインソムリエではなくて、山梨ソムリエ目指してるから。。。
という訳で、
いつも山梨めぐりで酔っぱらってるんですけど
酒に弱いなりに好きなタイプがありまして
甲州はモチロン、スキ。 大好き。(アルコール度が低いのも有り難いですね )
あと、デラウエア。
デラのワインが山梨ワインで「おいしい~」って初めて買ったワイン。
最近、デラウエアの辛口タイプが気になってます
赤ではライトタイプの冷やしたベリーA。スキ。
そして最近気がついた。 ワタシ、メルロがスキらしい。
何も考えずに赤ワイン呑んでいて
「あれ、この味、スキだな~」と思いラベルを見るとメルロ、って事が度々。
ちょっと発見です
奥野田ワイナリーの中村さんがお話してくれたんですが
勝沼の醸造家たちは3世代くらいの幅があって
甲州種という日本固有種に誇りをもって、大切に育てていくつもりは皆一緒ですが
第一世代(約50~60歳代)の醸造家たちは「甲州ぶどう」を
世界的に認めさせるために努力していて
第二世代(約40~50歳代)は自分たちのワインが
世界に認められるために欧州品種育成に努力していて
近年、ワイン用ぶどうが手に入りにくくなってきて
第三世代は「それなら今あるぶどうでワインを造る」という選択をとっている、と話してくれました。
デラウエアの辛口ワイン、個性的なベリーAのワインが出てきているのは
そういう流れの中から生まれているんですね。
(ワタシは大好きですので、大歓迎ですよ !)
以前にグレイスワインの三澤社長さんが
ワイナリーが農協からぶどうを買ってワインを造っていた頃
画一的なぶどうが手元にくると、醸造家たちは
自分の醸造技術で差を出すことを考えたので技術は向上した
と、話してくれたことがあります
なんというか。
何事も前向きに受け止めて、ガンバルって大切
ぶどうを植えてから、ワインになるまで
多分早くても5年くらいかかる。
現在の農家の高齢化やさまざまな問題を抱えていますが
農業に明るい兆しが見えた時
スバラシイ技術を持ってワインを造れる時代がきたら
嬉しくなっちゃいませんか
山梨の、日本のワインは5年先、10年先、100年先を考えた
「ぶどう造り」であり「ワイン造り」の計画に入っていると感じます。
がんばろう日本
なのに
ワインをテイスティングして口に含んだ後に吐き出す、という事が
どうしても抵抗があってデキナイ 勿体ないじゃん
いいの。ワインソムリエではなくて、山梨ソムリエ目指してるから。。。
という訳で、
いつも山梨めぐりで酔っぱらってるんですけど
酒に弱いなりに好きなタイプがありまして
甲州はモチロン、スキ。 大好き。(アルコール度が低いのも有り難いですね )
あと、デラウエア。
デラのワインが山梨ワインで「おいしい~」って初めて買ったワイン。
最近、デラウエアの辛口タイプが気になってます
赤ではライトタイプの冷やしたベリーA。スキ。
そして最近気がついた。 ワタシ、メルロがスキらしい。
何も考えずに赤ワイン呑んでいて
「あれ、この味、スキだな~」と思いラベルを見るとメルロ、って事が度々。
ちょっと発見です
奥野田ワイナリーの中村さんがお話してくれたんですが
勝沼の醸造家たちは3世代くらいの幅があって
甲州種という日本固有種に誇りをもって、大切に育てていくつもりは皆一緒ですが
第一世代(約50~60歳代)の醸造家たちは「甲州ぶどう」を
世界的に認めさせるために努力していて
第二世代(約40~50歳代)は自分たちのワインが
世界に認められるために欧州品種育成に努力していて
近年、ワイン用ぶどうが手に入りにくくなってきて
第三世代は「それなら今あるぶどうでワインを造る」という選択をとっている、と話してくれました。
デラウエアの辛口ワイン、個性的なベリーAのワインが出てきているのは
そういう流れの中から生まれているんですね。
(ワタシは大好きですので、大歓迎ですよ !)
以前にグレイスワインの三澤社長さんが
ワイナリーが農協からぶどうを買ってワインを造っていた頃
画一的なぶどうが手元にくると、醸造家たちは
自分の醸造技術で差を出すことを考えたので技術は向上した
と、話してくれたことがあります
なんというか。
何事も前向きに受け止めて、ガンバルって大切
ぶどうを植えてから、ワインになるまで
多分早くても5年くらいかかる。
現在の農家の高齢化やさまざまな問題を抱えていますが
農業に明るい兆しが見えた時
スバラシイ技術を持ってワインを造れる時代がきたら
嬉しくなっちゃいませんか
山梨の、日本のワインは5年先、10年先、100年先を考えた
「ぶどう造り」であり「ワイン造り」の計画に入っていると感じます。
がんばろう日本