神楽坂で居酒屋女将!つれづれ日誌

神楽坂・本多横町で50年続く、いざかや「甲州屋」。つたないながらも、お客さんに愛されるお店づくりに奮闘中です。

マスク造りにハマる

2020-05-06 13:32:00 | Weblog
緊急事態宣言が5月末までになりましたね。
予想通り。っていうか今、再開されても困る。

素人ながら今の状況はまだジッとしてないとダメだと思う。
なのでお店再開するのも、もう少し待ちます。


さて自宅にいてハマっている針仕事。
世間でも話題になってるマスク、作ってます😊

実家の父が「マスクが口と当たって息苦しい」と言ったので
それなら作ってあげようと思いましてね。優しいワタシ💖

今はwebで検索すると何でも教えてくれますね。
立体マスクの型紙をダウンロードして、手縫いでチクチク。




型紙はダウンロードできるけど、材料は買いに行けない。
近所の100円ショップにも在庫切れ。

なので家にあった材料で
ランチョンマットと布巾。帽子のゴム。いい感じに出来た!

つけてみたらアゴのラインがダブつくので型紙を修正してみました。


生地は手拭いで。団扇柄の浜千鳥がいい感じでしょ💖

帽子のゴムがなくなったので、ゴム製の靴ひもで代用。
輪っかにするとゴワつくので上下に縫いつけました。

長さ調整しやすいように下を赤い刺繍糸で止めたら、いい目印になった。
この形、どっちが鼻だか分かりにくいよね。赤い糸がアゴ!です。




太神楽協会でいただいた手縫いでも作りました。
獅子舞の足が裏面に。

作っているうちに、もう少し縫い目を減らせるのでは?と思い
左右対照に切ってる布を、つなげて輪っかにすればイイと気がつき

検索すると、あるもんですね。

おさかなマスクという型紙を見つけました。
型紙通りに布を切るとお魚みたいなかたちになるから、おさかなマスク🐟

こちらもアゴのラインは自分で調整してシュッとさせました。




センターに縫い目があると洗濯した後、布が重なって乾きにくいのですが
こっちの方が縫うの楽だし、乾きやすい。うん、イイね!


もっと作っていたいけど、材料がなくなってきた。。。
特にゴム。家の中で代用品を探す日々です😙
コメント
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