4月20・21日に山梨へ行ったレポートです♪
山梨市駅に友人が車で迎えにきてくれて
Cave an というワイナリーに行きました
醸造家の安蔵正子さんと一緒に🥰
正子さんのご主人は
メルシャンの安蔵光弘さんで
こちらの本の著者です♪
映画シグナチャーの原案となった本です
コロナ禍の時に読んで
登場するワイナリーのCave anに
いつか訪問したい💕と
思っていたのですよ〜
結構厚めの本ですが
エッセイ形式でスイスイ読めました
安蔵光弘さんのワイン半生を
綴った本ですが奥様の正子さんの
ワイン造りへの気持ちもしっかりと
書かれているので
私はどちらかと言うと“正子派”で(笑)
正子さんが自分でぶどう畑を
持ち、醸造所を作るまでのあたりは
メッチャ応援しながら読んでました
なので、
ワイナリーに着いて
目の前にぶどう畑が広がる風景を見て
マジ来てよかった〜って思いました
実は21日に新宿でワイン会があって
そこに安蔵正子さんが来るという情報が
あり、ご本人にはお会いできる機会だと
思ったのですが、やはりこの場所を
明るい時間に観たかったので
友人を通じてアポをとり訪ねた次第です
写真が下手でうまく見せられませんが
山の斜面がぶどう畑で陽当たりが良く
そり上がっていく畑が見える場所に
ワイナリーがありました
いい景色〜天気も良くて✨嬉しい
あ、あの辺が映画にも出てきた
万力のぶどう畑だ〜って思いました
写真では見えないけど
目印のトンネルがあって、気分上がりました😆
ちなみに
映画シグナチャーのポスター
左の女性が正子さん役です♪
(右が主人公の安蔵光弘さん)
私は正子派なので。笑。
竹島さんのひたむきさが良かった!
↓映画パンフレット表紙です
以前に映画を観に行った時の
感想にも書きましたが
女性が醸造家をする難しさを
是非とも映画にして欲しい、と思ったもんです。
特に後継でも農家でもない人が
自分でワイン造りをしたいとなると
本当に気が遠くなる道のりだと思います。
それが女性なら、更に。
なので次の主役は安蔵正子だ!笑。
柿崎監督、よろしくお願いします🙇
話が横にそれました
次はちゃんとワイナリーを紹介します
続きます〜