Georges Seurat French, 1859-1891
A Sunday on La Grande Jatte -- 1884, 1884-86
とくに美術に興味があるというわけでもないのですが、シカゴ美術館へ行ってきました。
モネ&マネコンビ、ルノアールなどの印象派の取り揃えが良いようです。
印象派の有名どころはやはり絵の広がりが違う感じがしました。
有名なゴッホの自画像がありました。
ゴッホやセザンヌは色遣いがはっとしました。
印象派もいいのですが、あまりたくさん見てるとなぜか少々疲れてしまいます。
絵が緻密すぎるのでしょうか。
ほんとはHPで下調べして何点か絞ってみた方が良いのかもしれません。
そういう時は家具のコーナーなんか行くと、ほっとします。
あまり見れませんでしたが現代絵画の中で、すこしマンガチック(?)なものが気に入りました。
Peter Blumeという人のようです。
現物をそのまま映すものより、多少デフォルメがあった方が落ち着いて見れます。
現物は景色にしろ、物にしろ、人にしろやはり複雑すぎるので。
要点だけシンプルにしたものが、めんどくさがりの僕にあっているのかもしれません。
また弁当でも持ってゆっくり来たいものです。
こちらのHPで作品(たぶんほとんど)が見れます。
明日で正月も終わりです。例年なら広島の実家に帰っています。
ごろごろ転がってTVか本を読んでるだけで何もしていないのですが、やはり日本の正月はいいなーと改めて思います。
正月で充電して、正月過ぎたら、そろそろ働くか!という気になるんですよねー。
(あまりに怠惰な生活で、退屈になってそろそろ仕事でも!?という気になるだけかもしれませんが)
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