昨日と打って変わって本日は絶好のテニス日和。
相手は証券会社チームで若くて、ばんばん打ってくる相手でした。
こちらは平均年齢５０歳～ 若い人は家庭で忙しく出てくれません。相手は円陣組んでファイト―とかやっているところで、我々は花粉症がどうのこうのとか、肩が、、、なんてやっており、出先から暗雲たちこめておりました。
1名風邪で、僕がダブルス、シングルスと２つもでるはめに、、、、
ダブルスを終えて、応援がてら弁当を食いながらシングルスを観戦するのが、団体戦の一番の楽しみなんですが、今日はそうはいかず。
コートもホームのオムニコートではなく、準ホームのハードコートで、球速が速くきつかったです。
No1 Doublesでは、Oハタさんとペアで、６－４、０－６、６－１０(最終セットは今年から１０ポイントタイブレーク）で負け、No2 Singlesでは、４－６、３－６のストレート負け。その他も４－６，６－７とか、２－６、５－７など粘ったものの、０勝5敗にて大敗でした。
ダブルスは、2セット目の初めの僕のサーブをブレークされたこと、シングルスは４－５からの僕のサーブを、その後、３－５からのゲームポイントをイイジーなボレーミスでブレークされたのが敗因でした。勢いがついているところで、逆にびびってしまういつも自滅パターン。強い相手は負けっているときにこそせめて来るので、うまくかわしたり、先に攻めたりという気持ちと作戦がしっくりこないのです。
Garmin watchで、「カーディオ」という項目があり、試合中にONしてみました。
心拍数で図っていてゾーン５が最高で、ゾーン１が一番弱い強度の運動です。
こちらは、ダブルス ゾーン５がないです。
こちらがシングルス
見ての通り、シングルスはかなり高強度の運動ってのがわかります。
ダブルスは以前はフルセットになると2時間30分もかかることがありましたが、今回は3セット目が10ポイントタイブレークになったのと、相手が強い球と速い攻めで時間が短くなったこともあるかとおもいますが。
今度はGPSありのWALKにしてみて、試合中に走った距離も見てみようかとも思っております。
ラケットはピュアドライブに変えてから負け通しです。ラケットのせいではないのでしょうが、なんとか立て直したいものです。