なにわノリダーのぬるい自転車日記

ロードバイクTREK DOMANE / 520、で大阪、シカゴ、つくばを走る。

長いトンネル抜ける 1勝 実業団8部春最終戦

2017-04-30 18:58:59 | テニス



本日実業団8部春最終戦。GWの2日目にして絶好のテニス日和でした。
昨日の敗退で8連敗と、いよいよいじけモードもピークに。
今日はいつものペアのOさんがNo3 singlesへ、私はNさんとNo2 Doublesとなりました。

相手は2連勝のI生命さん。いつものごとく30代の若いチームでした。
8部になるとサーブとポーチがよいので、リターンが乱れたままもとにもどりません。0-30のブレークチャンスを幾度か僕のリターンミス連発で落としてしまい。1セット目は4-6でとられました。
2セット目から特にリターンが良くなったというわけではないのですが、リターンの前に、相手の前衛をチラ見!?して位置を確認しました。これが功を奏したのか、2セット目はポーチをほとんどされず、ボレーvsストローク戦に持ち込むことができ、こちらのボレーのしこりプレーに相手のミスやイージーボールが出てきて、6-1でとりました。
ファイナルは10ポイントのスーパータイブレク゚でしたが、2セット目の勢いで10-5で勝利~
8部の初勝利となり、また、3か月に及ぶ8連敗の長いトンネルを抜けました。

自分のサービスゲームも前衛のNさんのプレッシャーもあり、全キープ。 ダブルフォールトもゼロといい感じでした。
ここのところ急いでサービスをやっているので、うちのチームのうっしーがやっているように、サーブの前に肩くらいに腕を上げてボールをまずぼとんと落としてから、2回ほど玉突きをして打つことにしました。なんでかというと、うっしーのそのポーズが自分にとって妙に気になるからです。普通ではないサービスルーチンをする人は妙にきになるのです。僕だけかもしれませんが。 

OさんもNo3 singlesで若者相手に、2時間30分に及ぶ壮絶な打ち合いを制し、勝利。チームは惜しくも2-3で負けましたが、このシーズンを通じてほとんどのメンバーが一度は勝利をすることができました。 

このチームは秋シーズは解散の予定ですが、小さいながら手ごたえをもって春シーズンを終えることができて良かったです。 

僕の課題として浮き上がったのが、「相手の前衛がちょろちょろしても、とにかくリターンをミスらずクロスに返す。」「前衛のときのボレーを相手のいないとことにコントロールする」「決め球は1球で決める」ということです。

しばらく試合ないですが、これを意識して練習したいと思います。