なにわノリダーのぬるい自転車日記

ロードバイクTREK DOMANE / 520、で大阪、シカゴ、つくばを走る。

手賀沼 自転車 ツーリング

2017-05-06 20:34:17 | ロングライド



本日もバカいい天気でした。GWはここのところ毎年いい天気が続いている。もしかしたら1年を通して一番の自転車シーズンかもしれません。

近所で子供のサッカーの試合があったので、それを見物がてらのろのろと走り出しました。試合見物後、先日のひたちなかツーリングで北東からの風に悩まされてたので、今日は南へ向かう事にしました。
とりあえず高速の常磐道沿いにはしればおもろいところに着くでしょうと。しかし、守屋の手前で道は途切れ、東に向かい今度はつくばエクスプレス沿いに走りました。

途中ウエットスーツのような妙なものが干してある家があり、よく見ると相撲部屋でした。わりとダンス教室みたいな外観です。近くの牛久にも部屋があるし、常磐線沿いは意外と相撲がさかんです。

つくばエクスプレス沿いも利根川手前で途切れました。確かに川は橋がないと渡れません。常磐道もつくばエクスプレスも専用の橋で、自転車は通れないのです。瀬戸大橋は高速ですが、自転車・歩行車道を備えています。全国の橋は見習ってほしいもんです。結局南下し新大利根橋で柏市へ。

適当に走って、柴又か浅草へと思っていましたが、信号待ちに加え、強風が南東から吹いており、常に向かい風でうんざりして、目的地を手賀沼へ変更しました。手賀沼はトライアスロンが開催されているせいか、湖畔は非常に走りやすい自転車道が整備されており、たくさんのローディーがいました。しかし、ほんとにひどい強風で、置いた自転車がひっくりかえりそうになります。

手賀沼の南岸をぐるっと走って、帰途につきました。利根川は大利根橋で通過。手賀沼からの道はほんと適当です。なんでかというと、南東の追い風に吹かれるまま進めばつくばだからです。まさに風任せ~
帰りは手賀沼までの苦労を忘れるくらい、快適に飛ばせました。
この前昔買ったロードバイクの本を見てたら、強度は基本180-年齢の心拍と書いてありました。僕の場合130くらいですね。 Garmin watchの心拍計だと僕は普段110-120のZone 2(esay)で走っています。試しに130で走ってみましたが、心肺はOKですが、足がとてももちません。なまけているのか、はたまた無理しない走りなのか??
このあたりは、ケーデンスの計測器が壊れてケーデンスを図らなくなったのと、ケーデンスを上げると心拍数が上がりすぎるという記事を読んでから、速く回すペダリングから重めのギアでゆっくり回すペダリングになっているからかもしれません。ロード乗りはやはり高速ペダリングで悠然と走るのがかっこいいので、ケーデンスの計測器を投入してみようとおもいます。 

 
谷田部インターの道に出てきて、角フジ本店というところで、ラーメンを食べてエネルギー補給しました。(すぐそばのマック、吉牛もかなり魅力的でしたが、、、、) 炎天下走った後に、がっつり太麺、塩ききまくり、なんといっても刻みニンニク入りまくりのラーメンはいいですね。(普段食べに来るかと言われると微妙ですが、、、、)

強も多くのローディーとすれ違いましたが、挨拶する人は少なかったです。挨拶する人は年配の方が多いですね。皆さん同じようなバイクジャージ、ヘルメット、サングラスですが、年齢はなんとなくわかります。僕もすれ違う相手におっさんじゃーとわかるのでしょうね。 若く見える、年寄りに見えるというのは何が基準なのだろうな~などと考えさせられた一日でした。(わけのわからない本日の結論です)