ユーコン漂流文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
最近、アウトドア系の本を読んでいる。Be-Palに連載している人では、石田ユウスケ、シェルパ斎藤、野田 知佑の文章がいい。
野田 知佑の本は野畑図書館にたくさんあって、ごっそり借りて読んだ。ユーコン川ものは内容が重複している本が多く、この本が決定版ともいえそうだ。
何年かにわたり夏にユーコン川を下っている。写真でみるとのんびりしてそうだが、結構タフそうだ。世捨て人のように半自給自足で人里はなれた森に暮らす、マウンテンマンという人たちの話がいい。野田 知佑もマウンテンマンのように、一人で、のんびり、でもタフに、やりたいように川を下って行くスタイルのがいい。川くだりは退屈だし、運動量も少ないので寒そうだ。やはり旅するなら自転車がいい。ただ、野田 知佑のスタイルは自転車旅行にも通じるものがある。
最近なにやら旅に出たくなるおやじである。
なにわ自転車道沿いには、ところどころ、近所の人の畑や花壇がある。
立派なひまわりが咲いていた。後ろに小さく見えるのがDAHON HELIOS。
明日の天気予報は曇り。4時半に起きて、地獄谷峠へ行ってみようか。
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