なにわノリダーのぬるい自転車日記

ロードバイクTREK DOMANE / 520、で大阪、シカゴ、つくばを走る。

房総半島サイクリング 一日目

2018-05-05 17:48:54 | 自転車



房総半島の先っぽにはまだ行ってませんでしたので、近場ですが2泊でツーリングに行ってきました。
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五井までつくばから輪行。接続良好で6:25発8:05着の1時間40分で着いてしまいました。



ツーリングマップル推奨の林道を使って養老渓谷まで行くプランでしたが、林道の入り口がみつからず右往左往。やっと見つけて(微妙なところに小さな看板あり)上りました。車もほとんど来ず、木々が日陰を作ってくれるので、のんびりとした良い道でした。しかし、林道の名前が、3つかわり(地図では一つの林道なのですが)、さらに方向がわからず、3本目の山田林道へ行くべきところをまっすぐ進んでしまい、気が付けばふもとに降りてきてました~ かなり上ったのですが、、、、、、


(粟又の滝)

もうこれ以上迷うのはかなわんという事で結局、五井~養老渓谷を走っている小湊鉄道沿いの81号を走ることに。林道のような静かなところではありませんが、路面もよく走りやすい道でした。ここもアップダウンあるけど。


(養老渓谷駅)
迷っても距離がないので、12時前に養老渓谷に到着。小湊鉄道を使って観光の方が結構いらっしゃいました。ツーリグマップルの推奨ルートが養老渓谷を巡っているはずなのですが、これも見つからず、とりあえず主要道路の81号で行ける「粟又の滝」を見学。



ここまでかなり上った感があったのですが、ここからさらに登ります。途中で水分補給をしようと露天風呂をやっている食堂によりましたが、自販機なし。食堂のおばちゃんが、氷水をボトルにいれてくれ、梅干しもつけてくれました。暑かったので露天風呂の選択はなかったのですが、あとから露天風呂もありだったなあーとおもいました。露天風呂の隣にキャンプ場があり、少し先に川もあるので、何組かBBQをやりながらキャンプを楽しんでました。



大平洋沿いの天津へは房総半島を縦断する81号で行くのですが、これでもかというぐらいの上りが続きます。(まあ、登りを鍛えていないといところが大なのですが)




トンネルをいくつもくぐって最後の最後数キロでぐわーーと下り。路面も最高でぐんぐん距離を稼ぎ、山間から海が見えてきました。



あっという間に天津に到着。砂浜から勝浦方面を望む。



こちらは鴨川方面。山岳部をずーっと走ってきて、いきなり潮風と海の匂いのする海岸線に出るのは不思議な感じがします。



岩場が多いのが、茨城の海岸と違いますね。今回は距離的にちょっと守りの設定だったので、3時に宿に到着。
時間もあるのでなにか見どころはないか?と探しますが、結局海しかなし。



漁港に行って、釣りをしている人を見物しながら、夏のような陽気の中缶ビールをぐびりとやりました。これはこれで、よしよしと。
宿の民宿「さいとう」は6500円で、朝夕付き。夕食も海の幸がたっぷりあり、オヤジさんもいい人で街自体はなにもないところでしたGood choiceでした。

2日目につづく。



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