夜ツールドフランス第15ステージ再放送を見て、10時からジムへ。
軽く筋トレ。
ビールをおいしく飲むためである。
きょうはKentucyに旅行した会社の人がくれた、地ビール。
Bourbon Barrelといって、バーボンと同じオークの樽で寝かせた(?)ビール。
アルコール度8%もある。
色モン!?と思って飲んでみたが、結構しっかりした苦味があり、またオークの匂いあり、鼻に抜けるアロマあり、といいビールでした。
さすが8%なので、あとでじわーーっと酔いがきます。
(今日は1本にしとこ)
さてツールですが、シュレックとコンタドールの一騎打ちになってこのステージもお互いに譲らず。
シュレクがゆさぶりのアタックをかけたところで、チェーンが落ち、それを見てコンタドールやサンチェスなど上位陣がアッタク。
シュレクもチェーンはめるのに時間がかかりますが、怒涛の追い上げを見せました。
上りもそうですが、下りもかなり攻めていて迫力ありました。
しかし、コンタドールは下り得意のサンチェスを先頭に快調な逃げで。31秒差を8秒逆転。
マシントラブルを待たなかったコンタドールはじめ上位陣のスポーツマンシップに??ですが、チェーンが落ちたのはマシントラブルか、ライダーのミスかと言われると微妙な感じもします。また、シュレクがチェーンが落ちたから待って!と声掛けていれば様子も変わったかもしれません。
コンタドールはシュレクのトラブルを知らなかったと発言していますが、映像を見る限り、コンタドールはシュレクのすぐ後ろに居て、露骨にトラブルの後にアタックしているように見えます。勝負なのでもちろん勝った者がえらいのですが、スター選手の行動としてはちょっとどうかなと思ってしまいます。(これはカベンディッシュにも同じですが.....)
シュレクもコンタドールも調子良さそうに見えたし、いよいよ一騎打ちというところで、かなり水をさされた感じです。
シュレクのリベンジを期待したいものです。
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