なにわノリダーのぬるい自転車日記

ロードバイクTREK DOMANE / 520、で大阪、シカゴ、つくばを走る。

三浦半島 ツーリング その3

2014-05-06 19:24:14 | ロングライド
















ガーミンデータはこちら
http://connect.garmin.com/activity/491970226

GWも最終日。結局大したこともしないまま終了ですが、日本のハワイ、常磐ハワイセンターに行きました。
10年振りくらいですが、スライダーは面白いし、温泉でものんびりできるし、ピザが意外にうまいし、2時間弱で行けるし、特に今日のようなやや肌寒い日には最適ですな。かなりふやけましたが。

さて、三浦半島 ツーリングもそろそろ締めなけれなりません。


ペリーが来た浦賀港。写真を撮っていたら、70後半のおじいさんが、「自転車で走ってんの。大変でしょう。うらやましいねー」と話しかけてきた。「ちんたら、走ってますから。誰でものんびりはしればできますよ」
僕も70代になっても鉄人児玉さんみたいに走ってるだろうか。



トンネルが出てきたのだが、岬を回る道があったので、迂回し行ってみた。


江戸時代の燈明堂という灯台があったのだが、行き止まり。
引き返した。あとで地図を見るとこの先は、刑務所らしい。どうもそうには見えないが。もしほんとなら、こんないいロケーションにある刑務所なので、模範囚がはいっているのだろう。



トンネルを越えて、美浜の海岸へ。地元の定食やで、鮭カマ定食800円なり。
ツーリングの飯は、時間もないし、景色を楽しむのがメインだから、1000円以下に抑えたい。
いまいち、地のものを使った料理というのはなさそうである。


先に岬を見ながら三浦海岸を走る。結構遠いなあとやや心が折れそうになるが、実際にコツコツ走ってみると、意外に目的地をあっさりクリアしている。自転車は偉大ですな。



剣崎近くの漁港。漁港はだいたい岬に囲まれていて、アップダウンがある。
地元の若者をみかけたが、短パンにTシャツ、すでにいい色に焼けている。三浦海岸ではすでに初夏のようだ。



漁港から短い登り、勢いをつけて8割がた立ちこぎでぐいぐい上る。
上りきったところに、風車。オートバイのライダーがたくさんいた。淡路島では、これよりもっと多い風車を見た。インディアナ州では、映画の世界のように地の果てまで風車が並んでいたのを思い出した。


インディアナ州の風車、こんな感じ。ちょっと見にくいですかね。



三浦海岸を走り切ると、城ケ島へ。展望台から太平洋を望む。



初夏を思わせる陽気に、海からの風か気持良い。
初老の夫婦と、若いカップルが多かったです。オヤジライダーは関係ないか。



左に走ってきた風車のある岬を望む。



城ケ島野の突端に立つ灯台。



公園の木は、奇妙にひん曲がってました。強風のせいでしょうが、パワースポットで有名なセドナのねじ曲がった木を思い出しました。



セドナのキャセドラルロックのパーワースポット(ボルテックス)のねじ曲がった木。城ケ島もなにかあるかも。



城が島から北上し、逗子を目指す。三浦海岸の西側は渋滞が多発して、なかなか快走できなかった。安全第一で車の横を走ったり、自歩道を走ったりしながら、それでも車より早い。



葉山の御用邸前を過ぎると、数キロで逗子駅。
4時30分発の総武線、大船で東海道線、東京で山手線、秋葉原からつくばエクスプレスと乗り換え、2時間強で到着。
GW真ん中ですが平日なので、そこそこの乗客。定番の先頭・最後尾車両に乗り、壁にぴたりと自転車をつけ、ついでに自分もそこにぴたりガード。自転車が倒れて、他の乗客の方に迷惑かけてはいけませんので。
2時間強立ちっぱなしながら、無事輪行で都内突破できました。
まあ、在来線にレーパン姿のオヤジはかなり奇妙に映ったことでしょう。
僕はすでにその辺はマヒしてますが。。。。。

ロードのコースとしては車がおおくやや微妙ですが、茨城と違った海の匂いを感じる事が出来ました。在来線で都内を抜ける感覚もわかったし、機会があれば、関東所県に輪行で足を伸ばしたいと思います。
埼玉、山梨辺りにも出没したいです。


iPadのガラス割れ

2014-05-05 17:37:30 | Weblog


各所で田んぼに稲の植え付けが行われている。
水が側溝を通じてがーーーっと流れて田んぼにはいり、緑の苗がきれいにそろっている。

GWもほぼ終了であるが、このGWはITがらみでPCの前に居る時間が多かった。
ITをはじめ機械音痴の僕には面倒だった。
IEがウイルス攻撃ということで、Chromeに換えた。

さらにiPad2のガラス割れて、タッチパネルが使えなくなった。
落とした記憶もないし、概ね子供がふんづけたりしたんだろうと勝手に想像する。

さてどうしたものかと検索すると、正規店でない店で7400円というのがあった。
http://www.applerepair.co.jp/?gclid=CL-quemzlL4CFZclvQodHwwACA

それほど評判悪くないようだし、電話してみると、じゃあ送ってください、とのこと。
これに気が向いていたのだが、修理が不完全とかデータを盗られるとか、後にトラブルになるのもいやだし、どうも気が進まなかった。

近所のApple正規ストアであるカメラのキタムラに持って行くと、総とっかえで29800円。
新品になるのはいいが、この値段だと最新のiPadなら買える。
僕のiPad2は64Gなので、最新の64Gだと6万円以上するので、新品になるので、まあ致し方ないかという気もする。
ただし、新品交換なので中のデータはなくなるので、ばっくあっぷ撮っといてね、とのこと。

僕のiPadはすでに40G以上のデータがあり、ぼろいPCではメモリーが不足していたので、バックアップがとれない。
外付けの2Tのハードディスクに保存できないものかと色々調べるといいサイトがあった。
http://www2k.biglobe.ne.jp/~t_muto/ipod/howto_library_change.htm

非常に詳しく解説してあり、なんとかデータの保存先を外付けの2Tのハードディスクにできた。
大変ありがたい方もいるもんだ。
アプリも米国で買ったものと、日本で買ったものが混在していて、どうかと思ったが、iTuneで見る限り、両方ともバックアップとれているようだ。また、各アプリ等のアカウントを保存することもできた。

これが新品になって、ちゃんと戻るかはわからないが、とにかく半日仕事で完了。
またiBook Japanで米国、日本でマンガを大量に買っているのでこれもどうなるのか。こちらは、日米で使えているので 問題ない。ダウンロードしたマンガがそのまま残っていればいいが、サイトからまた全部ダウンロードしなければならない公算大。
米国のkindleで買った本はどうなるか、やや不安。日本から米国のkindleは買えないはずだから、もしかしたら再ダウンロードできないかもしれない。 

音楽はSony Walkmanを使っていて、こちらもかなり容量を食っていたので、リンク先を外付けハードディスクに設定した。

これでPCのメモリーの余裕もできたし、すでに7年位つかっているから、そろそろ壊れても文句言えない状態なので、PC交換の際も大丈夫だ。 

機械音痴の僕にはかなりの労力で疲れた~。 

さて割れたiPadを カメラのキタムラへ持っていこうと念のため電話すると、今日は修理4時間待ちで受け付け終了とのこと。世の中、アップル製品壊す人いっぱいいるんですね。受付後、1週間ほどで新品が来るとのことなので、急ぐこともないだろう。



それと、本日は子供の日。 
4月から埼玉奥地の高校で寮生活している長男が帰省し、飯食ったら次男とゲーム&マンガ....... 




 


三浦半島 ツーリング その2

2014-05-04 20:40:25 | ロングライド


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通勤時間帯を避けて、つくば駅8時40分発の電車で出発。駅探で乗り換え回数の少ない、つくばー秋葉原~錦糸町ー横須賀の経路で来た。乗り換えは少ないが、いづれもホームをアップダウンし、さらに乗り換え時間が短く、ばたばたであった。
とにかく3時間弱で横須賀到着。GW中のためお休みの人が多いのか、課題の都内は問題なく切り抜けられた。

腹が減っていたが横須賀名所、海軍カレー博物館は先を急ぐためパス。
贔屓のくらずしもあったのだが、パス。



三笠公園もパスしたが、後から思えば言ってみれば良かった。歴史小説がにがてな僕が全6巻を読み切った「坂の上の雲」のハイライト、バルチック艦隊を撃破した旗艦三笠が飾ってある。



やや走りにくい市街地を抜けると釣り客の多い海岸へ。時間があれば、釣りでもしながらツーリングしたいものだ。
まあ、氷満載のクーラーボックスを積んで走るのは現実的でもないが。



道にはトロピカルな木が。初夏を思わせる陽気にマッチしている。
淡路島にもそういえばこんなところあったな。



海藻を取っているようである。道路端にワカメを売っている店があった。



道は岬に向かって上り。眼下では潮干狩りにたくさんの人が見えた。



下ると観音崎に至る。



房総半島が見える。観音崎の浜ではBBQの人が煙とともに肉の焼ける香ばしい匂いを充満させていた。



石畳の道で観音崎の岬を巡って、この手彫り風トンネルを抜けると本線の209号に戻る。

つづく。





 


三浦半島 ツーリング その1

2014-05-03 23:37:51 | ロングライド






 

 

 

 

 


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本日は、近所で11時から地ビール飲み放題。
いい陽気に屋外という絶好の条件で、うまいビールを終了の4時までぐびぐびと、うまいうまい。
帰宅後、ばったり倒れ、夜の9時まで爆睡。
子供にたたき起こされて遅い夕飯を食べて、ややぼーぜんとブログを更新中です。



昨日はGW自転車企画第二弾として、三浦半島に行きました。
メインのテーマは東京を輪行で通過するということでした。
なんとか無事完了。

つづく。 

 


つくば~水戸 その2

2014-05-02 21:30:42 | ロングライド

前回からの続き、筑波山からフルーツラインに下りる途中で、昼飯。
やや、観光系でやばいかなと思ったが、これから飯を食うところもないかもしれないので、引き返して食べた。
かけそば700円にしようかと思ったが、パワーをつけるため奮発して鴨そばを注文。8割そばを10割そばにして100円アップで合計1300円。味はそれなりでしたが、鴨の入っているそばつゆは暖かく、つめたいそばと合わない気がした。まあ、なにか趣向があるのだろう、そういえば四国のうどんは冷あつという組み合わせもあったなあと思い、食べて見たが微妙。やはり、冷たい付け汁の方がよい。そばも10割だからなんなんだ、家で食う安いそばの方がうまいじゃないか。 
そのあたりは、僕のしたがジャンクにマヒしているだけかもしれないが。
旅とはいえ、食事は1000円以内にしないと。自転車の旅なので、味わって食う暇もないし。でも、うまくないと非常に損した気分になる。地のものを安く出す定食屋というのが理想だが。

 

フルーツラインで笠間を目指す。(途中に何件もそばやがあった。ありゃりゃあ)
路面は、非常によく軽いアップダウンを繰り返しながら気持ちよく走れた。
めったにないことだが、追い風だ。 

 

さて、笠間まであとは道租神峠 を越えるだけ。しかし、この峠が大変だった。斜度は常に10%越え,15%なんてのがざらにある。全部急坂で休むところもほとんどなし。何度も心が折れて休憩。汗がぼたぼたとハンドルにつけたGariminに落ちる。
車も低速ギアで苦しそうに上がって行く。(本人はへっちゃらでしょうが)次のカーブを曲がったら峠!という淡い期待が10回くらい裏切られて、やっと峠に到着。

 

ここからは笠間へぴゅーーと下る。



陶芸の町笠間駅のまわりは、まったく陶芸ぽっくない。
たんなるさびれた田舎駅だ。駅前の7階建てのビルは開店休業。○○証券、XX貿易なんてたいそうな看板が残っていた。
地方の衰退をあからさまに見た。こんなビルだと安く借りれるだろうなあ。今はインターネットもあるし、別にこのビルに店を構えて商売してもいいかもしれない。地元の人を雇うと地域も活性化するし。どうしても営業がいるなら、営業だけ東京の貸しオフィスにして、実業は地方でやればいい。



などと将来の金儲けの計画を練った後、案内所で見どころを聴く。
どうやら陶芸祭りがやっているらしい。 
会場の芸術の森を目指すが、結構遠い。さらに案内看板が少なく、矢印を書き忘れた看板が複数あり、どっちの方かわからない。さらに、この芸術の森がやけに立派で入っても、会場がどこかわからない。挙句に、陶芸祭り以外に、匠工房祭りとつつじ祭りがやっていて、匠工房祭りの看板がでかく、そちらに迷い込んだ。(つつじ祭りは結局見つけられなかった)
 匠工房祭りも10個ほどの出店とろくろを回している人がいるくらいで、しょぼい。
まさに現代の地方の問題を垣間見た。さびれた駅前に、どうでもいいくらい立派な公共施設、それを使いきってないし使う気もなし。



とにかくこの芸術の森の中には、イベントの地図がまったくなかったのだが、案内書でもらったパンフレットにイベント広場と書いてあったので、そこに行くとありました。



かなりにぎわってました。いい感じの陶器のビアグラスがあったのだが、これを買ってしまうとビールがぐいぐい進みおバカビール飲みが、大馬鹿ビール飲みになるのは確実なのでやめました。



陶器だけまじめに売っている店がほとんどなんだが、出店と陶器屋を合体している店も多く、面白かった。
これはJAZZ BAR。



ドイツポテト。この前の店はパイプをくわえたオヤジがブラウマイスターのドラフトを置いていた。やるなと言う感じである。



タイ風焼きそば。これにテキーラがついているところが斬新だ。近くにタコス屋にピザや。



こちらはホットドッグ。店の正面から取ってないのは、やってる人たちがアーチスト系と言うか何やら独特の雰囲気を醸し出していて、どうも写真を撮りづらかったからです。
機会があればまたゆっくりきて、出店の食べ物で食い倒れたいですね。



笠間を後にし、一路水戸へ。途中でブドウ畑のそばを通ったら、なんともいえず甘い匂いがその一帯だけ占領していた。
笠間~水戸間も追い風。今回は終始追い風人生である。単なる偶然だが、たまにはいいね。



水戸駅に到着。輪行の準備をしていると、定番のおじさん登場。
「これなんぼする?」というやつである。60前後のちょい悪オヤジが、酒の匂いをぷんぷんさせている。
パナソニックのチタンの折りたたみを持っているらしい。37万で勝ったそうだが、今は25万位とのこと。あとでしらべたらトレンクル700と言うのがまだ25万位で打売っていました。折りたたみもいまだ興味があるのだが、これはシングルスピードの用で残念。
このおじさん、一度別れてまた、パックの日本酒をストローで飲みながらやって来ました。 
「おにいいちゃん、若いんだからがんばりって」「仕事してんの」と50前のおやじですが、 若者扱い。
オールバック出ちょっとちょい悪の外見ですが、人の良さがにじみ出てて、近くの飲み屋であったらと仲良くなれそうな感じの人でした。

 

輪行でひたちのうしくに帰ったら、にわか雨。持ってきたモンベルサイクリングレインウエアがやくにたちました。

これといった見どころもないのですが、2つの峠越えと快走出来るフルーツラインがあり、なかなか良いコースでは、と思いました。

復習がてらツーリングマップルを見ていたら、水戸から北の袋田の滝、そこから高萩へ茨城県ではめずらしくお薦めツーリングコースの紫の印がついている。水戸-高萩コースで輪行して走ってみても面白そうだ。ぜひ今度試してみよう。 



 

 

 


つくば~水戸

2014-05-01 20:00:19 | ロングライド



ガーミンので~たはこちら
http://connect.garmin.com/activity/490628276

 

不気味な雲の写真から始まります。朝6時に起きたら雨はまだ降っている殆どあきらめていたが、今日の伊豆めぐりは中止。もともと輪行で東京を突破するのはどうも気が乗らなかったのだが。つくばエクスプレスも混んでるし。


昨日に続いて今日もひきこもりか?と思っていたら8時過ぎにぴたりと雨がやんだ。
じゃあどっか行くか、ということでツーリングマップルから陶芸の里、笠間を選択。
ツーリングマップルのページのコピーから、自転車および輪行の準備をバタバタ開始。
こう云う時に限って、空気入れの圧力計が壊れている。
指でタイヤを押した感覚で空気圧を決定。
また、雨が降るかもしれないし、山岳地帯の防寒も兼ねてカッパを持参することにした。

何のかんので9時30分に出発。輪行袋があれば、憂いなし。いつでも帰ってこれる。



いつものように適当な道で筑波山を目指す。これは麦か。

不動峠ってどこだったけ?5年くらい前に一回着たことがあり、北条の公園の近くだったとおぼろげに記憶している。
ローディーのチームが追い抜いて行った。
不動峠かなと、ついていこうとするがすぐにちぎられた。



北条の公園のそばに、遺跡の復元した公園があり、そこでツーリングマップルとiPhoneでルートを確認。
北条の公園の横をそのまままっすぐ行くだけのようだ。

ここまでは、追い風もあり、また久々のKUOTAのせいか、ペダルが軽く感じた。
去年新調したRace X Liteは軽くて良く転がる。
(最近、スパイクタイア仕様のJAMISに乗っているからかもしれない)



さて不動峠に差し掛かるとと、2人組のローディーが前にいた。さっとダンシングで加速して上がっていった。
たまにはタイムを計ってみるか。



傾斜はおおむね6-7%ぐらいだが、たまに10%もあり、ずっしり重力が足に来る。
これはまいった。
ギアを1つあましているつもりだったが、中盤で軽いギアにいれようとすると、すでにギアなし。
歩くようなスピードになっている。

地図で見ると結構短そうだったのに、延々と続く気がしてきた。
先ほどの、先行していた2人のローディーの方はさっさとクリアし、下山してきた。
1人は女性であったが、ばりばりのアスリート体系。
かなわんはずじゃ。(もともとはり合う気も能力もありませんが)



へろへろで不動峠に到着。

さてタイムは  22分05秒........
ロードバイクでの標準は15分らしい。適当にGoogleで他人のをみたら、6回足をついて23分というのが最も近い成績だった。
足もつかず、休まず22分。俺はいったい...........

以前の記録を探してみたら、ちょうど5年前にハTりさんと走っていた。
http://blog.goo.ne.jp/naniwanorider/m/200905/1

17分47秒
...........

年には勝てませんなあ~ この調子で行くと5年後あたりは押しが入っているのではないか。



筑波山から北側を望む。まっ平らの南側と対照的に山の稜線が見える。こういう景色がやっぱりいいですな。

筑波山のロープウエイのある、風返峠に出ようと、分岐点で地図を見る。自分の方向感覚だと、右なのだが、地図をどう見ても左だ。半分間違えも承知で、地図読みの通り左へ。これまたぐんぐん登っている。しかし、路面がいいのがうれしい。



道が平坦になったら駐車場が出てきた。朝日峠となっている。
やはり間違えだった。筑波山は2輪禁止なので、ツーリングマップルも細かいところはおおざっぱに書いてあるのかもしれない。
どちらの道も結局、目的のフルーツラインに合流するので問題ない。
このルートは車も少なく、路面がいいので、かえって良かったかもしれない。

防寒にレインウエアの上を羽織って、下っていく。

つづく。(といってもこれから、盛り上がりも面白い写真もありません。。。。)