取締役目前でリストラを実施することになったエリートサラリーマンが電車の運転士に転身する”49歳で電車の運転士になった男の物語”をWOWOW鑑賞しました。
実父もリストラを実施する立場になり、苦しんだと言います。
リストラされる側も辛いが、リストラする側も辛い。
それに加えて、自分の親が病気で余命宣告。
その状況になってはじめて、誰のために、何のために働くのか。
親の病気看病より大事な仕事をしているのか?
年齢こそ違うが、現在の私の状況と酷似しているので、とっても考えさせられる作品でした。
自分が本当にやりたいこと(=夢)を追う姿は、家族や仲間の共感を得られるんですね。
ありがとうございます! . . . 本文を読む