中谷彰宏さんの”なぜあの人は人前で話すのがうまいのか”を購入しました。 まずは、ありきたりの自己紹介でなく、その場でしか言えない自己紹介をする場に身を置いてみます! そして、複数人の前で話す際には、空間に向かった話すのでなく、一人ひとりの目を見て、それぞれの人に話しかけてみることにします。 準備をしたうちの9割を捨てて、残った1割を話すことで、言葉にキレが生まれる、ってスゴく分かりやすい説明で腑に落ちました。 準備したことを話してオシマイだと、相手は台本を読んでいるように感じるのでしょうね。 気をつけます! . . . 本文を読む
桑原晃弥さんの”トヨタの伝え方”を購入しました。 トヨタの「伝える」とは、相手が正しく理解し、実践できるようにすること。と定義されています。 言いたいことをいうのでなく、相手が実践できることがゴール!というのは素晴らしいゴール設定です。 資料や紙量が、死量になっていないか、、、 漢字を見るだけで、ポイントは理解できますよね。 分厚い資料は、相手は読まないので、死んだものになる。。。 読み進めれば読み進めるほど、私が勤務する会社でやっていることと真逆のことがトヨタの常識と分かりました。 違和感を覚えている現状のやり方が、世界の優良企業では常識ではないことが分かって、自信を持つことができました。 井の中の蛙にならないように、優良の方々がやっていることを貪欲に学んで、実践してみます! . . . 本文を読む
染谷将太さん、深津絵里さんらが出演している”寄生獣シリーズ(2部作)”をWOWOW鑑賞しました。 地球上で人類の数だけが膨大に増加し、他の種を絶滅に追いやっていることに警鐘を鳴らしている映画かと思って見始めました。 が、深い人間愛を描くところまで展開された、想像を上回るいい映画でした。 自分の子どもを産んだ母親という存在は、自分の命を危険にさらしても、自分の子どもを守ろうとする尊い存在であることを改めて感じさせられました。 この世から、母親がいなくなってしまう前に、やりたいことはやっておこうと感じた一作です。 . . . 本文を読む
これまでに鑑賞したことがなかった、ターザンシリーズの最新作”ターザン:REBORN”を鑑賞しました。 物語は、ヨーロッパ各国が世界各国を植民地化していた時代。 ベルギーがアフリカ:コンゴに進出し、ダイヤモンドなどの資源を効率的に獲得するために、コンゴ国内に鉄道などのインフラを整備していくのです。 そのための労働力は、現地の先住民を奴隷として扱うというもの。 イギリスで暮らしていた”ターザン”が、コンゴに入り、悪事を暴き、悪党を退治していくというものでした。 ターザンは架空の存在ですが、実話に感じるくらい時代背景を見事に描いてくれていました。 西欧諸国が未開の地を開拓する際に、母なる大地や兄弟である動植物とのつながりを捨て去ってしまったのですね、人間は。 忘れ去った大事なものを思い出したいものですね。 . . . 本文を読む
今朝の神社参拝で浮かんだのは、会社の人間関係が広がりつつあることに対する感謝です。 トヨタの成功の秘訣に関する本を読んでいる中で、人間関係の構築方法を会社として工夫していると書かれていました。 具体的には、上司部下のタテの関係と、同期のヨコの関係に加え、関連部署の上司部下のナナメの関係を構築しているのだとか。 その記述を読んだとき、自分自身は、タテの関係よりもナナメの関係を重視していることに気付かされました。 ナナメの関係を築けることに感謝するとともに、タテ・ヨコの関係をもう少し大事にしようと感じた朝でした。 . . . 本文を読む
中谷彰宏さんの”今からお会いしましょう”をヤフオク購入しました。 人と会うことで人生が楽しくなる。 人と会うには、”また今度”でなく、”今から会いましょう”の方が印象に残る。 大事な人に対して、”今から会いましょう!”と言えるように、自分の生き方を見直してみたいと思います。 未来はやがて過去になり、次の未来につながるのですから。 自分の未来は、今この瞬間の決断により、きまっていくのだということを意識した一冊でした! 毎度、大きな気付きを有難うございます。 . . . 本文を読む
OJTソリューションズの”トヨタの失敗学”を購入しました。 最近、書店で『トヨタの・・・』という本が目に付くようになったので、即購入。 トヨタでは、失敗は改善のチャンス、宝の山と捉えているとのこと。 これだけ多くの本が出版されているということは、全社に浸透しているのでしょうね。 特に驚いたのは、自働化の定義。 問題が発生したら、止めることを自働化というのだそうです。 手作業をなくして、自動でやることだと勘違いしていました。 問題は隠れるものだという性質が全員に浸透しており、ラインを止めて、問題を発見してくれた人を褒める文化まであるというのだから天晴れです。 往々にして、問題を発見した人が解決策を考え、講じることになりがちなのに、、、 他のトヨタ本を読みすすめてみます。 . . . 本文を読む
中谷彰宏さんの”一流の思考の作り方”を購入しました。 原因が同じなら、結果は同じ。 結果を変えたければ、原因を変えよ! このメッセージは奥深いものがありますね。 また、一流の人は、自分を成長させてくれる人の近くに身を置くというのも、取り入れたい行動習慣です。 表面的に優しい人と付き合い、気付きのない時間を過ごす人が多くなった現代日本で、意識したい考えでした。 私を成長させてくれる人を探し、私が成長させることに貢献出来る人を探してみます!これまで以上に。 . . . 本文を読む
中谷彰宏さんの”一流のナンバー2”を購入しました。 学生時代まで振り返ってみても、自分自身でトップの役割を担った経験がありません。 しかし、副と呼ばれる役職は、何度も経験したことがあり、ナンバー2という響きに興味津々。 政治家の秘書が、政治家を目指すようになってから、政治家の不祥事が増え始めたというくだりを読んで、ナンバー2の重要性を確信してきました。 トップというのは、優秀な参謀がいないと成り立たないのですね。 自分がトップになった方が適しているのか、その際の参謀がいるのか。 それとも、自分の参謀が見つからないのであれば、自分が参謀になり、トップを支えるという選択肢もありなんですね。 自分の特性と、自分の周囲にいる人々の顔ぶれを見てみましょ! . . . 本文を読む
中谷彰宏さんの”40代でしなければならない50のこと”を購入しました。 笑顔には、生き方・人生観が投影される。 さてさて、自分の笑顔に投影された生き方・人生観は、どんなものでしょうね。 鏡に向かって笑顔になっても、自然な笑顔は作れないでしょうから、自分が笑顔になったときの周囲の反応を伺うといいかも知れませんね。 私はメンターからのコメントをいただき、精進するようにしています。 克服したいのは、相手によって笑顔の質が違うこと。 すべての人にopen mindになれる日を夢見て! . . . 本文を読む