なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2016年 書籍171 (お金と人を引き寄せる50 の法則)

2016年11月15日 | 
 千田琢哉さんの”お金と人を引き寄せる50の法則”を再読しました。  お金と人を集めるのは、先頭にたって挑戦する人。  誠意とは、約束の期日までに仕事を終わらせること。  たとえ実力不足だったとしても、笑顔になり挨拶することはできる。  隣人の成功に心から拍手できるのは、自分自身が成功しているときのみ。  今この瞬間を楽しんだ者だけが富んでいく。  自分の生き方を振り返っ . . . 本文を読む

2016年 書籍170 (心が折れそうなとき、キミに力をくれる奇跡の言葉)

2016年11月14日 | 
 ひすいこたろうさんの”心が折れそうなとき、キミに力をくれる奇跡の言葉”を購入・読破しました。  自分のためだけに生きた偉人はいない。  偉人とは生涯をかけて、誰かを喜ばせた人。  戦後2日目に「今から新しい日本を建設する」と言った出光佐三さんは、当時60歳だった。  イラン国民と日本国民のため、石油をメジャーに独占させないと闘った男。決して私利私欲のために動いたのではな . . . 本文を読む

2016年 映画116(ソロモンの偽証<裁判編>)

2016年11月13日 | 映画
宮部みゆきさんが脚本を書いた”ソロモンの偽証<裁判編>”をWOWOW鑑賞しました。 同級生の自殺事件の真相を救命するために、中学生が学校で裁判を開催するというもの。 背景にあるのは、いじめに苦しむ女生徒や、そのいじめを見て見ぬふりをしていた同級生・学校関係者たちの葛藤。 いざ、当事者になると何ができるのかと考えさせられる一作でした。 ただ、行動しないことで大きな後悔を抱き、引きずってしまうことは忘れてはいけないと感じました。 人生って、その場になると尻込みすることでも、尻込みしたことの方が、後々になって大きな悩みを引き起こすことがあるのでしょうね。 その場の最善策に溺れて、人生としての最善策を見失わないように気をつけます。  . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝52(家族と一緒に参拝できることに感謝)

2016年11月13日 | 神恩感謝
今朝の神社参拝は、長女と妻が一緒に行きたいということで、家族三人で参拝しました。 浮かんできた感謝は、もちろん、家族と参拝できること。 長女に言ったのは、お願いごと(受験合格など)をしてもいいけど、最後には感謝をしてね!ということ。 どれだけ、神恩感謝の精神が伝わったかは未知数です。 お賽銭の封筒を長女がお賽銭箱に入れたので、その意味を少しは体感してくれていることを祈るばかりです。 次の世代以降も神社参拝という日本人が忘れてはいけない習慣が引き継がれますように! そのためには、神社が運営できるようにしないとね。私にできる最初の一歩は、神社運営に貢献することですね。  . . . 本文を読む

2016年 映画115(続・深夜食堂)

2016年11月12日 | 映画
小林薫さん主演の”続・深夜食堂”を鑑賞しました。 夜中の12時に開店し、朝方7時頃に閉店する食堂を舞台にした映画。 15歳年上の女性と結婚したいという息子に対して、子離れできていない母親が自分の意見を浴びせて反対することから物語は始まります。 食堂のマスターが優しく諭し、息子の本気度を伝えていくことで、親子の距離が縮まっていくのです。 近しい関係であればあるほど、母子一体感が働き、自分の考えを押し付けがちになるもの。 自分の子どもとはいえ、一人の人間であることに気づけば、息子の人生は息子のもので、余計な口出しは御法度であることは分かるようです。 理屈では分かっていることを、心で分かるように促すのが、この映画の真骨頂! 他にも二つのテーマで映画は展開され、再三、涙を流してしまったのは、私の感受性が豊かになってきたのかも知れません。 映画が発してくれるメッセージを受け取り続けたいと感じた一作でした。  . . . 本文を読む

2016年 書籍170(熱狂宣言)

2016年11月11日 | 
小松成美さんの”熱狂宣言”を購入しました。 ダイヤモンドダイニング社の社長:松村厚久さんが患った若年性アルツハイマー病。 闘病しつつも会社を繁栄させていく松村さんの生き様が書かれた素晴らしい一冊です。 歴史上の人物に感動し、敬服することが多いですが、現代日本でも、こんなにもすごい生き様を演じている人がいることを知って驚きました。 まだまだ知らないことばかりですね。日本のことであっても! 死ぬまで学んだとしても、知らないことで溢れていると思うことができ、楽しい限りです。  . . . 本文を読む

2016年 映画114(ボクの妻と結婚してください。)

2016年11月10日 | 映画
織田裕二さん、吉田羊さんの”ボクの妻と結婚してください。”を鑑賞しました。 愛する妻と子どもを残して、自分の命が残りわずかと知ったら、果たしてどんな気持ちになり、どんな行動を取るだろうか?! 自分がどうなるかという視線と、残してしまう家族に何をしてあげたいのかという視線があるのですね。 自分の人生の終わりは、自分と関わる人々への影響はゼロではないのです。 残される家族のために奇想天外な企画(妻の再婚相手を探す)を思いついた旦那と、旦那の企画を成就させたい妻の優しさが伝わってくるステキな映画でした。 夫婦で鑑賞することで、それぞれの目線での捉え方がシェアできる一作でした! . . . 本文を読む

2016年 受講セミナー50(人間力大學:北原照久さん)

2016年11月09日 | 受講セミナー
本日の人間力大學の講師は、北原照久さん。 いろんなもののコレクターとして有名な方ですが、一番のコレクションは、”言葉”だそうです。 そのことが頷けるほど、2時間の講演で刺激を与えてくれる言葉のオンパレードでした。 また、北原さんは、自分自身が30代までに掲げた4つの夢をことごとく達成しているのです。 その夢は、中途半端な夢でなく、加山雄三さんや吉永小百合さんと会うことであったり、8億円の豪邸に住むこと。 そして、おもちゃの博物館を開館すること。 一番長くかかった夢は、吉永小百合さんと会うことで、実に43年もかかったとのことでした。 夢を実現するポイントの一つに、諦めないことが含まれていることが頷けました。 今日もらった言葉・アドバイスを一つずつやっていき、北原さん同様、夢を実現できる人にステージアップすることを誓った夜です。 大きな気づき、刺激を有難うございます。  . . . 本文を読む

2016年 書籍169(お金のルール38)

2016年11月08日 | 
千田琢哉さんの”お金のルール38”を再読しました。 仕事は、昨日今日の準備で差がついているのでなく、生まれてから今日までの集大成の結果。 まず、自分が輝いてから周囲を助ける。 交渉力は、相手を打ちのめすために使うのでなく、チョイ負けをする。 失敗しても、負け犬同士で傷を舐め合わない。 等々、お金に直結することではないけど、生き方の軸を固めるためのステキな言葉のオンパレードでした! 才能×努力の蓄積を続けてみます!  . . . 本文を読む

2016年 映画113(小野寺の弟 小野寺の姉)

2016年11月07日 | 映画
向井理さん、片桐はいりさんらが共演した”小野寺の弟 小野寺の姉”をWOWOW鑑賞しました。 相手のためになると思ってしたことが自分の自己満足だったことに気づかせてくれるステキな一作です。 どういう人に、どんなメッセージが伝わるのか、自分はどういうメッセージを受け取ることができるのかを知る上で必要なことを意識させてもらいました。 人間は、得てして相手のためになると思うことを押し付けがちなのですが、本当に相手が欲しているのかどうかを感じる余裕を持ち続けたいものですね。 あなたは、余裕を持っていますか?!  . . . 本文を読む