先日、わが家のダンチオウトウが開花したという記事を載せました。
その後どうなったか、続編をどうぞ。
前回記事から3日後の3月16日。青空に映える満開の花。
蕊が多いですね~
家の外でやけにスズメが騒いでいるのでそーっと玄関の戸を少しだけ開けて隙間から覗いてみました。
気配ですぐに逃げるので隙間は5センチ足らず。
あれ、隙間からいきなり目に飛び込んできたのはカワラヒワです。
でも、私に気づいてすぐに逃げてしまいました。
横にはスズメもいます!
この子たちもすぐに飛び立ってしまいました。
でもこの一羽だけが度胸があるのか居残り。
こちらを向いていますね。この後、この子も飛んで行ってしまいました。
桜の木の下はノラ猫の通り道になっているので、スズメの警戒心も半端ではありません。
で、残ったものはというと・・・
あ~あ、スズメに食べつくされたサクラの花の残骸が・・・
自然に花びらが散ったのとは明らかに様子が違います。
干からびた実ばかり食べていたので、新鮮な花が美味しいのでしょうか。
写真は撮れませんでしたが、ヒヨドリもよく食べに来ていました。
で、さらにそのわずか3日後、風雨で花はほとんどなくなってしまいました。
でもわずかに残った花の蜜を吸いにメジロが来ていました。
いつも来る二羽です。つがいでしょうか。
とても仲良しです。
花の命は短くて・・・ですが、鳥たちは大満足したことでしょう!
【撮影:2022/3/16-19 宇治市】