スタデ電飾のインターバルに水面下で始めていた紅の豚サボイアS21を再開します。
と言っても機体はコクピットをちょびっと進めただけですが・・・。
超シンプルですが、いい雰囲気のコクピットになってます。
赤いモールド色は光の透過が大きいので、塗装時にはサフか何かの下塗りが必要そうです。
更にイタリアンレッドの塗装が難しそう・・・。
だからと言うわけじゃないですが、機体はこのへんにしてスタンドを先に進めます。
スタンドのレイアウトを確認中の図。
10cm角のMDFの板をベースに使います。
因みに、この板はケッテンクラートを作ってる時にヴィネット用にちょうど良いかと思って買ったもの。
ダイソーで4枚か5枚1組で100円(税別)でした。
裏に電池を収めるためプラ板貼り合わせで袴を付けました。
ひっくり返して表側を一旦黒(クレオスラッカー)で下塗りしました。
下塗りが乾いたらシーブルー(タミヤアクリル)をベタ塗り、
更にクリアブルーとクリアグリーン(タミヤアクリル)を重ね塗りし、
最後にもう一度クリアブルーを上塗り。
この上に透明レジンの層を作るため、こぼれ止めの仮枠を両面テープで仮止め。
100均ダイソーのUVレジンを薄く流して明日晴れていれば午前中いっぱい日光に晒しておく予定。ありゃ、もう今日か・・・。
ここまで来れば何を目論んでるかバレバレかと思います。
凝りもせず、またまた無謀な試み・・・離水シーンを目指します。
どうなることやら・・・。
あっ、そうそう、先日スタデ電飾の内部充填用に使ったモデリング・ウォーターですが、発光テストで使った小さな箱組に流しておいたのが固化しても一向に硬くならずフニャフニャなままです、あれから何週間も経っているのに・・・。
謳い文句に偽りありでした。
本日のBGM
前回記事に引きずられてズービン・メータ&ロスフィルのスターウォーズ組曲。
これがホルストの惑星とカップリングされたCD版になります。
久しぶりに聴くと、やっぱ上がります。
紅、再開ですね(^^)
すんなり、サラリとベースを作りあげてしまう工作力、羨ましい限りです。
クリアグリーンとクリアブルーの上塗りがミソなのですね、これメモ(^^;
モデリング・ウォーターの情報は衝撃です
実はワタシ、密かに水面工作を企んでおりました
固まっても、フニャフニャ、プヨプヨですか、ウ~ム(_ _;)。
展示会の水面のあるディオラマ、じっと観察されてましたが、どう活かすのか、楽しみです。
100均のヴィネット用の板、4枚か5枚で100円とは抜群のコスパではないでしょうか。
土台作りもとても為になりました。
SAVOIA S.21Fは年ほど前に作りました。
モーターを仕込んでプロペラを回したり、楽しめました。
Choro-Pooさんの離水シーンは流石ですね。
どう仕上がるのか、楽しみです。
4年前です。
NumLock状態になっていて、数字入力がはじかれていました。
何もかも行き当たりばったりで、早くも反省点浮上であります。
手近にたまたま小さなMDFの板があったので使ってしまいましたが、プラ板のにしておけば下から照明を当てて面白い効果を狙えたかもとか・・・。
海面の色はあまり重ね過ぎると暗くなり過ぎてあまり良くないかもしれません。
只今手探り中と言う感じなので、あまり当てにされますと落とし穴に嵌まるかもです・・・少し割り引いてお考えいただくのが良いかと思います。
>モデリング・ウォーターの情報は衝撃です<
そうなんです。困ったもんなんです。
優良誤認どころの話じゃありません。
モデラー心理を食い物にする許せない商売です。
>実はワタシ、密かに水面工作を企んでおりまし<
おおっ、これは楽しみです。特殊部隊の上陸シーンとかでしょうか?。
>展示会の水面のあるディオラマ、じっと観察されてましたが、どう活かすのか、楽しみです。<
何かヒントがないか探っていたのですが、結果としての作例からはなにもわかりませんでした。
なので、只今鋭意手探り中とった感じです。
>100均のヴィネット用の板、4枚か5枚で100円とは抜群のコスパではないでしょうか。<
100均のいいところは、少量の小分け状態で入手できる事でしょうか。
カット済なのでラクチンです。
土台はいろんな作り方があると思いますが、一番安直な方法でやってます(笑)。
>SAVOIA S.21Fは4年ほど前に作りました。<
そうなんですね♪。あとで拝見しにお邪魔します。
>Choro-Pooさんの離水シーンは流石ですね。<
いえ、あの・・・何から何までまだこれからなので、どうなるやらさっぱりわかりませんので・・・。
ま、でも、失敗も含めどう転んでも楽しんで行きますので、そんな感じで見守ってただければ嬉しいです♪。
確か、エンジンにモーター仕込んで支柱の内側に配線を仕込まれていたやつですよね。(違っていたらゴメンナサイ🙏)
私は水の表現をやったことが無いので、今回の面積の大きな水表現は凄く参考になると思い、楽しみです。
下地にクリアブルーを塗られるところまでは「なるほど・・・」で納得です。
この後がドキドキします。
すみません、またまた説明を忘れておりますね、はい1/72です。
飛行機は基本1/72以下と決めております。
>エンジンにモーター仕込んで支柱の内側に配線を仕込まれていたやつですよね。<
はい、そうです、それです。記事の順序がおかしくなっておりまして混乱を招いております。申し訳ございません。
>今回の面積の大きな水表現は凄く参考になると思い、楽しみです。<
面積が大きいと言っても、10cm角なので・・・1/700の駆逐艦も多分浮かばないサイズです。でも、密かにいつの日かウォーターライン艦船モデルを作る時の準備と考えていたり・・・いつになるかわかりませんが・・・(笑)。
>この後がドキドキします。<
そうなんです。何もかも手探り状態の出たとこ勝負であります。あらたに調達しているマテリアル次第かもしれません。
ま、どうにかなるでしょう・・・いえ、どうにかしますとも(笑)。