ベルゲパンツァーの続きです。なんともう12回目になってしまいました(汗!)。
前回のお姉さんドライバーにご搭乗いただきました。
せっかくの魅惑的な胸もお尻も見えなくなってしまいました、残念!。
ま、でもこれでようやく車体上下を固定できるようになりました。
履帯を履かせ、牽引ワイヤーや後部のトーイングバー?の束などやり残していたOVM類を取り付けたところ。
後部のトーイングバーはまだ塗料が乾いていませんね(汗)。
タミヤキットならすぐ終わると思われるような部分ですが、とにかくパーツが細かく小さく多いのでやたらに時間が掛ります。
おかげで、何度もパーツ紛失の危機に見舞われましたが、今のところミリ単位のパーツまで全て回収ができています。
今回はなかなかの強運に恵まれているようです。
が、こういう時は得てして最後の最後でビッグトラップに嵌ってしまう事があるので最後まで気を抜かずに進めます。
車体後端のマッドガードですが、これがなんとPEでありました。
マッドフラップのゴムの薄さを表現したかったのでしょうが、お蔭でずいぶん手こずりました。
プラパーツでもエッジだけ薄く削ってしまえばいいだけなのでPEの必然性がいまいち良くわかりません。
接着剤が瞬着になるだけで作業性が意外に落ちてしまうものです。
そんなこんなですが、デカールを貼り終えたところで記念撮影(笑)。
AFVはデカールが少ないのが取柄です。
いやはや、ここまで来るのが長かった・・・。
本日はここまでですが、あとはいよいよウェザリングを残すのみ。
あっさり済ますかヘヴィーにコテコテか?、気分と成り行き次第でございます(笑)。
おまけです。M8自走榴弾砲のおじさんコンビもいっしょに進めていました。
左のおじさん「あのぉ~、明日休んでいいすっか?」
右のおじさん「えっ~、またシフト組み直さんとあかんやん。」
右側のヘルメットの表面が変なのは、塗装が乾く前に指が触れてしまったせいで、今は修正してあります。
ところで、これは昨日の歩行運動中に撮ったものですが、桜がもう咲き始めてます。
やっぱりフィギュアが有ると無いとでは雲泥の差がありますよね。
今回はミニアートのフィギュアさまさまです。
>確かに精密度は増しますが、組立難度とパーツ紛失のリスクがありますよね。
精密さは歓迎すべきものではありますが、中華キットの場合はパーツ割りがあまりに機械的過ぎるというかモデラーがおおっ!と思うようなセンスがまるで無いのがちょっと残念な部分でしょうか。
1~2mmのパーツは飛ばしちゃうと絶対見つからないので、それぞれ1ヶくらいは予備を用意して欲しいと思ったり・・・謎な不要パーツはいっぱいあるのに・・・。
>お楽しみのウエザリングタイムですね。<
今回は少し大人しくまとめようかとも思ってますが、成り行き主義なのでどうなるやら(笑)。
>こちらはストライカーの組立に着手しようと思います。<
おおっ!、AFVクラブも組説がかなりわかりにくい印象がありますよね。
充分にご注意のうえ、進めてくださいませ。
じ、実はつい先日私もストライカーを入手してしまいました・・・hajimeさんの火力支援タイプじゃなくて工兵支援タイプです・・・一応被っておりませんので・・・後日ブログ記事にして報告いたします(汗!)。
>タミヤのキットと並行作業することになるかもしれません。<
タミヤのキットにもよるかと思いますが、基本タミヤキットで癒しを入れながら少しづつ作るのが良いかと思います。
中華キットひとつ作るのにタミヤが3つくらい必要だったりして(笑)。
写真を拝見しても小さいパーツが多かった感じがします。タミヤなら一体成形のところが細かく分割されていて、確かに精密度は増しますが、組立難度とパーツ紛失のリスクがありますよね。
ここまで来ればあとはお楽しみのウエザリングタイムですね。
こちらはストライカーの組立に着手しようと思います。
一歩一歩ずつ進める予定なので、タミヤのキットと並行作業することになるかもしれません。
>もう一息ですね(^^)<
やっとこさ、ここまで来ました。黒猫2号さんのおっしゃる通りのTAKOMキットでありました。
けど、幸いにも大きなトラップに嵌まる事なく案外スムーズにここまで来ました。
印象としてCADデータからそのまま出力されたような感じで機械が作ったキットと言うような印象を受けます。
でもそのせいか、精密感はなかなかなものです。
近頃の中華キットはほとんどこんな感じなのでしょうね。
>百里の道も九十九里を以て中半とす<
なるほど、深いですね。あまり詳しくないのですが中国の春秋戦国時代の諺なのでしょうか?。
>油断大敵、火がボウボウ、じゃ(猪熊滋悟郎)(^^;<
柔ちゃ~ん(笑)。
>布団に入ってからにやにや眺めていたいですね(^^)<
わはは、確かに子供の頃よくやってたかも・・・しばらくはデスクトップの定位置になりそうです。
>PEのマッドガードは難物ですよね、でもきっちり決まっています<
左側の方は糊代の折り曲げ部分があり接着し易くかったのですが、右側の方は形状的の糊代がなく接着し難かったです。
瞬着が苦手なのでPEは苦労します。
>なにやら現業中間管理職の苦衷が(;'∀')。<
どうもタミヤのフィギュアには中間管理職を彷彿させるものが多いと感じるのは私だけではなかったようで、嬉しいです(笑)。
4月になる頃には桜が終わっているというのはどうも馴染みにくいですね。
暑さに弱い私にこれ以上の温暖化は・・・(汗)。
>このゴチャゴチャ感が良いんですね。<
そうなのです。このメカメカしい感じが堪らないのです。
OVM類はもう一度塗装調整しようかと思います。
>汚しは足回り以外は控え目の方が良いかと思います。<
そうですね、今のところはあっさり目にしておこうかと思ってますが、
こればっかりはいつもやりながら考えが変わって行きますので・・・(汗)。
もう一息ですね(^^)
でも仰られるように油断は禁物です(キッパリ)
先人も言っておられます、
百里の道も九十九里を以て中半とす(某大河ドラマの主人公)
油断大敵、火がボウボウ、じゃ(猪熊滋悟郎)(^^;
それはともかく、これはなかなかです!
これ完成したら子供の頃のように枕元に置いて、布団に入ってからにやにや眺めていたいですね(^^)
PEのマッドガードは難物ですよね、でもきっちり決まっています、
以前Pickupトラックを作った時には、反射板が付いていなかった事も有り、あっさり諦めて紙で代替えしましたけど(^^;。
M8自走榴弾砲のおじさんコンビは、なにやら現業中間管理職の苦衷が(;'∀')。
陽光桜は既に満開です。
毎年開花がドンドン早くなっているのは、それだけ温暖化が進行していると言うことでしょうから、喜んでいられないですね。
ベルゲパンツァー、小物パーツが多くてかなり大変そうですが、このゴチャゴチャ感が良いんですね。
迷彩塗装が被っている所とそうでない所のメリハリも良いです。
お姉さんドライバーの折角のお胸が殆ど見えなくなってしまったのが残念ですが、仕方ないですね。😢
私の個人的な勝手意見としましては汚しは足回り以外は控え目の方が良いかと思います。