今日も元気で頑張るニャン

家族になった保護猫たちの日常を綴りながら、ノラ猫たちとの共存を模索するブログです。

サクラが再びやって来た

2019年12月19日 | サクラ(新顔)
今日は予定を変更してサクラ関連記事の続投です。
サクラが復活しました。しかも前記事を書いた次の日の朝。前記事ではあれだけ深刻に書いたのに実は要らぬ心配だった。お恥ずかしい限りですが、恥を忍んで今回の報告です。自他共に認める判官贔屓の心配性、もうすっかりバレちゃいましたね。でもその後のサクラ、ちょっとおかしいのです。

戻ってきたサクラ

今週月曜日の朝8時頃でした。朝風呂に入っていたら妻が「サクラが来てる。」 勝手口を開けると、鳴きもしないでちょこんと座ってボーッと遠くを見ていたそうだ。ご飯を出しても舐めただけで消えてしまった。その日はその後も2度来たが殆ど食べずに消えた。次の日(一昨日)は朝から夜まで6回来た。その都度必死になって催促鳴きしてるのに声が妙に小さくて聞こえない。やはり殆ど食べないので与えるものを変えて試してみると、家にあった一番高価なレトルトは食べた。

家の猫たちにもたまにしかあげないおやつ用のやつだ。カリカリも一番高価なのだったら少し食べた。寒かった一昨日の昼間は用意した寝床で過ごしていた。昨日も同じような状況で6回来た。ただし昨日は暖かかったせいか通いだった。朝から夜まで冷たい雨になった今日は再び寝床で過ごし、10回ほどキッチンに人の気配がするたびに出てきた。夕方には濡れていたので乾きやすいようにカイロを入れた。黄白が来たときは寝床の中に潜んでいたようだが、夜遅くなった今は寝床にいるのかどうかわかりません。

太ってコロコロした感じになっていた

何だかサクラが変わった。声がますます小さくなって食べ物の嗜好も変わった。こっちの案ずる気持ちが伝わったのか、今度はわが家の裏に入り浸りになっている。改めて全身を見ると、知らない間に随分モコモコと太っていた。回数が多いから当然と言えばそうだが、その都度は舐める程度しか食べない。いや、実はちょっと気になることがあるんです。また心配性だって? 今度は妻も気にしてます。サクラが、あのFIPで悲運の最後を遂げたルイの初期変化に似ているのです。

取り越し苦労ならいいのですが。いやそうであることを願うばかりですが、とにかく今は注意して経過観察しています。

見た感じは元気そうです(何はともあれよかった)

コメント
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