泰然自若か、単なるおニブか。
決して物事に動じないわけじゃなく、すぐに気を取り直すことができるのです。
本当は繊細な気質なのに、傍からはどう見てもそう見えない。
これぞまさに猫の鑑? 平和主義者が厳しい世の中を生きる術。
リビングのど真ん中でダレ寝するシロキ
遠慮して隅にいるのかと思いきや、そんなこと関係ないとばかりに猫たちの中心にいる。
おやつを出せば、いの一番に飛んでくるけど決してがっついたりはしない。
慌てず騒がず、他猫の後ろでじっと待つ。
かと思えば意思表示は結構強く、何かとピーピーうるさい。
まさに老練猫の古味たるや。
やや、リンにくっつかれて緊張するシロキ
寒くなって、最近はリンとおじん膝上の奪い合い。
ともに譲らず、時として2匹ですみ分ける。(おいおい)
で、2匹の仲が急接近。
思い出すのは家裏の外時代。サクラに振られ続けたシロキでした。
ようやく、わが世の春を迎えたか。
やややッ、リンがシロキに寄り添ってる