サクラとキジロの行動に変化の兆しが。
サクラは今月になって寝床と離別、同時に来訪頻度が1日1,2回まで激減。
日暮れ時の定期便だったキジロは、妙に夜遅く来るようになった。
ときどき自ら中に入りそうになるキジロです
急に暖かくなって、夏支度に忙しいのか食欲もなさそう。
まずは皮下脂肪を落とし、もふもふ毛(アンダーコート)を抜かなければ。
彼らにもいろいろ事情があるようだ。
サクラ:「この冬もお世話になりました」
昨年はほぼ皆勤賞だった2匹、最近になって"空け日"が目立ってきた。
2匹とも来ないと、家裏に生活感がなくなって妙に殺風景に感じる。
依存されていたつもりが、実は依存していたなんて。
いつもながら思います。ネコって不思議な動物だ。
キジロは甘え声しか出さないので本当の声を忘れました
でも、心配性の保護者を気遣ってか、たまに顔出すところが心憎い。
さもなければ警察だ清掃局だと電話しまくったり、
FIPで逝ったルイの二の舞かと疑ったり、保護者の心配は尽きるところがない。
中外でちび太とお話する機会も増えてきた
一昨日の雨の日、サクラが寝床で雨宿りしていた。
昨日は深夜に雨が降って、びしょ濡れのキジロがしきりに何かを訴えてきた。
とりあえずご飯を出したら、雨がやんで2匹とも食べすに消えた。
最近はしきりに何かを訴えかけているような・・
もともと、2匹にはそれぞれ本家があるはず。
だから縛り付ける気持ちはさらさらないけど、無事の便りは送ってほしい。
それが人情というものだけど、やっぱりネコには無理かなあ。
少しなら触れるようになったサクラです
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