>>>>>> ENTER AT YOUR OWN RISK !! <<<<<<

流れ流れてきた此処は、終の棲家にふさわしいのか?入ってみなきゃ分からない、それがリスク。

昨日の晩は何処かのプロ野球チームが優勝したらしい

2014年01月31日 00時46分32秒 | 私的事
2時間ほど前。

近くの「S」という居酒屋に行った。

いつものように瓶ビールを頼むと、いつものように出てくるのが遅い。

見たこともない女店員が、サーブしようとしたところ手元が狂って、トレンチをひっくり返した。

その際、体の右側に少量のビールを浴びてしまった。

人生に於いてビール掛けは初めてだ。

悪意のない事故だったので、決して悪い気はしない。

謝る店員さんたち。

(事故だから別に気にしません)

謝り倒す店員。

(いい加減に切り上げろ)

さらに謝りの言葉を伸べる店員。

「それ以上、謝られると不愉快になるからやめてください」





飲食





会計時。

さっきビールをこぼした店員さんがキャッシャーに。

会計金額を聞いて1,000~1,500円くらい少ない気がしたので、





「責任者を呼べ!!」






彼女は走って店舗奥へ。

30秒ほど待って、厨房姿の初老の人物登場。

責任者かと尋ねると、「責任者だ」と。

ネームには「調理長」となっている。

「S」の名の店舗は、ホール担当者が店長の筈なので、店長か、と問うと「店長だ」との事。

前任の店長は退職したそうだ。



中略



私は、正当な支払い要求分しか払いたくない。

頼んでいないものを払いたくもなければ、

飲み食いしたものに支払いを負わないという事に欺瞞を感じる。

それを、とくとくと、新店長に5分程度レクチャーした。

あの様子では、私の真意を理解したとは思えない。

帰りは、やるせなさだけが残った。