昨日と本日は、上新電機のお客様感謝デー。
担当者からハガキが届きます。店では、担当者を呼び出し、担当者に接客してもらいます。
田辺の家で使う窓型エアコンを買いました。、田辺の家では、電気容量・ブレーカーの関係で、エアコンは2台しかつけられず、それ以上は、窓型エアコンでの使用となるからです。
今までは、はがきと引き換えでもらえる粗品は、1種類だけでしたが、今回は、4つの中から選べるようになっていました。
①鮮度の一滴特選しょうゆ500ミリ。②ピュアセレクトのマヨネーズ400グラム。③キャノラー油300グラム。④インドメタルレトルトカレー2袋。
私は、①鮮度の一滴特選しょうゆが欲しいと店員に言いました。引き換えのワゴン台に行くと、それだけありません。ワゴン台の下の箱も探しましたが、特選しょうゆだけありません。
店員さんが、特選しょうゆがないかと誰かとトランシーバーで交信していました。レジにあるとかで、レジでもらいました。
上新電機では、粗品がなくなった場合、大声でわめく客とかいるので、常に3-4個、別にとって隠しておくことにしているそうです。特選しょうゆは、比較的早くなくなったそうで、クレーマー用にとっておいたものがひとつだけ残っていたそうで、それをいただきました。
いわゆるクレーマー枠で最後の1つをゲットしたわけです。
こちらがクレーマー枠でゲットしたヤマサの鮮度の一滴特選しょうゆ。
これと同じことは、飛行機の機内食で経験したことがあります。、
ビーフ オワ チキン と客室乗務員がききまわって、希望の食事を出します。が、私の何列か前でビーフがなくなり、チキンだけになりました。
他の客は、じゃあ仕方ないわね。チキンで。と言って、チキンを受け取っていましたが、私は、ビーフをくれと主張しました。
客室乗務員は、誰かと相談していました。
えらいさんが出てきて、お詫びの品でもくれるのかいなと思っていたら、ビーフの食事が出てきて驚きました。
どうやら乗務員が食べるべきものが出てきたと旅行の同行者たちは言っていました。
以前、全日空で、頼んだコーヒーが出てこず、前の席に座っていた旅行の同行者のところに、頼んでもないコーヒーが届いたことがあります。
客室乗務員のえらいさんを呼び出し、クレームとして出したいから用紙をくれというと、用紙と同時に、飛行機のミニチュアが記念品として手渡されたことがあります。それ以来、飛行機内でクレームをいうと、お詫びの記念品がもらえるというイメージがこびりつきました。
飛行機ついでに言うと、飲み物サービスの時、オレンジジュース か コーヒー か 紅茶かと聞かれる時があります。
私は、全部と言って、みんなもらいます。
以前、キャセイパシフィックの関空・香港便では、ハーゲンダーツのアイスクリームが出されていました。
バニラ オワ チョコレート と聞いてきたので、両方くれと日本語で言ったのですが、中国人の客室乗務員なので、言葉が通じません。
ヴイサインをだしつつ、ツウー。というと、双方をテーブルに置いてくれました。
意味が通じたようでした。
追伸 コメント欄を見ると、一部の低知能の人が、この記事のどこが 爆笑 なのかと書いていました。低知能の方への配慮が欠けていたことをお詫びします。この記事での面白い点は、紳士的クレーマーを自負する私が、店内で大声を出してわめき散らすクレーマー用にとってあったものを横取りしたことです。店員さんとこの最後の1点をゲットしたということは、私は、店内で{「粗品がないやんけ」と大声を出してわめきちらすクレーマー扱いとなっているのと聞くと、そういう扱いやなと言って爆笑したので、記事見出しに、爆笑とつけたわけです。