昨日、テレビを見ていたら、衆議院厚生労働委員会で井坂信彦さんがするどい質問をしていました。
Facebookで確か、友達になっていたなぁと思い、タイムラインをみると、記事があったので、思わず、投稿してしまいました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=1261803413&fref=nf&pnref=story
昔は、この手の事件が起これば、日本コンピュータクラブ連盟理事長の山本隆雄さんによるとと、コメントを出していた私から言わせれば、本当に、初歩的なミス。開いた口がふさがらい。不審メールを不審とも思わない。例えば、ウイルス入りメールの送り主のメアドが正当なものかどうか見ていない。また、ウイルスが入ってくるかもしれないパソコンと個人情報が入っているサーバーとがつながっている。
ちなみに、わたしは、個人でも会社用でも、メアドは、ウェブメールしか使わない。ウェブメールなら、ウイルス添付が実質できない。また、日本霊能者連盟として得た個人相談メールや個人情報は、すべて紙に打ち出して保存。データベース化しないこととしています。理由は、万一、パソコンがウイルス感染して、情報が出た場合、とりかえしがつかないからです。中小企業の場合は、信用がなくなり、また、客からの抗議が殺到、倒産しかないからです。今回のケースは、国なので、倒産する心配がないということで、職員一同が、無責任になっていると思われます。今回のケースでは、漏えいした人に対するお知らせ郵送代などは、国費負担ではなく、職員の人件費を削ってねん出して出させるべきです。日本で最初のパッケージワクチン「サイバーワクチンいてこまし」を販売した立場としては、ワクチンは、過去のウイルスにだけ対応、未来のウイルスには、対応できないので、過信
特に、個人情報のデータベースとインターネットが接続できるパソコンは、つなげないことです。また、今回、目的があって、個人情報を習得しているので、あとが怖いです。利用方法は、それこそ、想定外の使われ方をするでしょう。
サーバーを持っていて、メアドは、好きなだけ発行できるのに、メールは、昔からずっとウェブメール。
ペーパーに打ち出して、個人別にファイリング。
パソコン上には、絶対に置きません。
相談内容が、外部に漏れたら、ごめんですまないからです。
外部委託すると、ホームページにウイルスを仕込まされたりするリスクがあるからです。