本日は、法楽寺障壁画特別展・木村圭吾 森羅万象の世界 に行きました。
主催がたなべ不動尊法楽寺不動講。
私は、母が亡くなった年から、不動講に入っていました。神戸三宮に10年間住んでいましたが、その間も、東住吉区中野の実家の住所でたなべ不動尊法楽寺不動講(年会費2000円)に入り続けていました。
障壁画特別展は、6月21日から7月1日 時間10時から16時。会場が法楽寺書院 参賛料500円。
私は、不動講の会員なので、ご招待扱いで、無料で入れます。
まずは、本堂で、田辺のお不動様にごあいさつ。
先日も、うちの愛知県に住む祈祷顧客が大阪に来る予定があるのでとお参りしたいと言ってきました。近くに住んでいるので、電話してくれたら、法楽寺を案内します。と言っていたのですが、朝見たメールで明日と書かれていたので、明日の話と思いいつも通り出勤。地下鉄で移動中に連絡を受けました。昨夜の深夜にメールして明日と書いていたので、今日のことだったようで、、。それで、一人で、法楽寺の田辺のお不動さんにお願いごとを。でも、その後の大阪に来た目的の用事の時、ミラクルなことが起こったということで、お不動さんにお礼に行かなくては、というメールが届きました。さすが、霊能者の間で、近畿地区ナンバーワンの力をもつと言われているお不動様だけあるなと思われました。ひょうたん良先生が、以前、お不動さんの結界で、徳のある人しか法楽寺の境内に入れないとか言っていましたが、最近は、風邪をひいてしんどい時なども、法楽寺の境内に入ると、体調がよくなると教えてくれました。
日本霊能者連盟の先生方は、弘法院恵正先生はじめ、こぞって田辺のお不動さんにお参りします。
本堂で、お不動さんにごあいさつしたあと、おみくじをひくと、7番半吉でした。
そして、書院へ。
受付で、ご招待のハンコが押された案内ハガキを出します。
木村圭吾画伯のビデオ上映されている休憩所で、茶菓子の接待を受けました。
6室にわたるふすま絵や障壁画を見ました。
1室目
↓松寿清香
↓山路・春の吉野山
2室目
↓円融波濤
↓愁草清夢
3室目
↓天龍晴嵐
4室目
↓四季万象
↓万葉の花群
5室目
↓清灕月妙
↓黄山群峰。これは、襖絵ではなく、天袋と言われるそうです。
6室目 彼岸法要の時のウェイティングルームとして利用されている大広間の障壁画のタイトルがわかりました。
↓悠久の饗宴
↓白瀑彩映
木村圭吾画伯についてのパネル
現在、あべのハルカス美術画廊にて個展が開催されているとのことでした。
この木村圭吾画伯の絵には、生命が宿っている感じがしました。
そして、外に出ました。
金宝先生が、強烈なパワースポットと言っていた楠大明神様にごあいさつ。
法楽寺には何度となく来ていますが、本日、新たな発見が、、
そして、水かけ不動様に、事務所の引っ越しがうまく行きますようにとお願いしました。
そして、境内にあるリーヴスギャラリー小坂奇蹟記念館に入りました。
今回の襖絵の下書きの絵が展示されていました。
そして、自転車で45秒の田辺の家に戻りました。