本日は、淡輪ときめきビーチへ海水浴へ。一人で行きました。
今から5年ほど前、高校生の店員が海水浴に行ってきたと言っていたので、どこに行ったのか聞いてみたら淡輪と言っていたので、それで生まれて初めて淡輪海水浴場に行ったことがあります。それ以来、5年ぶりです。
事務所が南海のなんば駅前から今宮戎駅前に移り、沿線の海水浴へ行きやすくなりました。
なんばから淡輪まで、片道790円ですが、金券屋で休日回数券を買うと630円。それを2枚使って、海水浴へ。
事務所の目の前の今宮戎駅に乗車。水着とTシャツ、プールに行くとき利用のカバンとウォータクーラーパッグと折り畳みのデッキチェアを持っていきました。
なんばの時は、ターミナルなので、水着とTシャツ、サンダル姿での乗車には、抵抗がありましたが、今宮戎駅なら抵抗はありません。
今宮戎駅、南海本線にはホームがないので、南海高野線の各停に乗車。次の新今宮駅で、本線に乗り換えます。
午前10時40分今宮戎駅発41分新今宮駅到着。本線のホームに行くと、関空急行が止まっていました。
行くとき、南海電車の公式サイトから駅の時刻表を打ち出していました。新今宮駅の時刻表では、42分発の関空急行が泉佐野で和歌山市行き普通に接続印、47分発の特急サザンには、接続印がなし。なんば駅の時刻表では、40分発(新今宮42分発)の関空急行には、泉佐野で和歌山市域普通の接続印なし。逆に45分発(新今宮47分発)の特急サザンに、泉佐野で和歌山市行き普通に接続印あり。どっちやねんという感じでしたが、とりあえず、目の前の関空急行に乗車しました。
岸和田駅の手前で、スマホの乗り換えサイトで、岸和田から淡輪と入れてみました。すると、関空急行で泉佐野乗り換えで淡輪の表示となりました。
関空急行は、岸和田駅で特急サザン待ちをします。先発の特急に乗り換えず、関空急行にそのまま乗っていました。
その時、特急サザンは、何両目が空いているか見ておきました。
なんばと和歌山市または和歌山港を結ぶ特急サザンは、8両編成。前4両は、特急の車両で有料。後ろ4両は、ロングシート仕様で無料。私は、後ろ4両に乗ります。
無料車両は、先頭が一番混み、後ろに行くほど空いていました。
淡輪駅に到着しました。午前11時41分。海水浴場への無料シャトルバスは11時40分に出たところ、次のバスは12時00分。
これなら、歩いたほうが早く着くので、歩いていきました。
大阪府青少年海洋センターが見えてきます。
この隣からが淡輪ときめきビーチです。その北隣がせんなん里海公園。その北隣が箱作ぴちぴちビーチです。
そして、小屋のような建物の前に、デッキチェアを広げて、そこを拠点にすることに。
そして、まずは、散策です。無料シャワーのある場所やトイレの場所。要するに、水をつかえる場所をチェック。そして、ゴーグルも持っていくので泳ぎます。
ビーチバレーコートを見かけました。
潮騒ビバレとか。
ビーチには、無料体験ビーチテニスの旗も。
3つのブロックがあり、一番北側のブロックは、遊泳禁止となっていました。
その北側からせんなん里海公園が続きます。
泳ぐなと書かれていますが、泳ぎたくなりました。泳ぎました。
↓ この海峡を泳いで渡り、橋のようなところまで行きました。
そして、元来た道を。
無料シャワーを浴びます。
そして、デッキチェアへ。日陰になるように配置していました。そこからの眺め。南を見る。
そして、水着を脱ぎ、中にはいていた競パン1丁になり、日焼けしました。
そして、お休み。
そして、沖にある飛び込み台6基すべてに上陸。飛び込み台間をすべて泳いで行きました。
要するに、浜と平行に沖合を泳いでいたわけです。当然、往復です。
凄い距離を泳いだことになります。
そして、シャワーを浴び、無料シャトルバスに。
16時32分に淡輪駅に到着。
16時38分発のなんば行普通に乗車。
途中、尾崎で特急サザンに乗り換え、新今宮駅で下車。南海高野線ホームに移動、17時28分発のなんば行各停に乗車。17時29分。今宮戎駅に到着しました。
淡輪駅から51分で今宮戎駅へ到着した計算になります。
そして、目の前の事務所。