本日は、午後2時からの田辺のお不動さんで知られる大阪市東住吉区にある法楽寺の大施餓鬼法会へ。
午後1時半過ぎに行きました。
三重の塔の扉が開けられています。
受付で、申し込みます。1霊2000円。
山本家先祖代々と父の戒名、母の戒名
計3霊となるので6000円支払いました。
そして、リーヴスギャラリーへ。
ここは、ギャラリーと明王殿というホールからなっています。
明王殿には、200席近くが用意されていますが、毎年、満席となります。
↓リーヴスギャラリーのギャラリーの建物
↓ 突き当りがリーヴスギャラリーの明王殿(ホール)です。
今年は、散華が拾いやすい、いつも座っているお坊さんの後ろの席がとれず、住職の座る席の横あたりの席に着席しました。
外は暑そうですが、ホール内は冷房がよく効いています。
そして、午後2時過ぎから法要が始まりました。
最前列に、何千枚かのお塔婆を読む副住職とお坊さん計2名。
続いて、向かい合わせで4名づつ、計8名のお坊さん。
そして、住職。
合計11名の僧侶による大施餓鬼法会が始まりました。
向かい側の一番向かって左手の眼鏡をかけた若いお坊さんは、散華を配慮して投げていたので、私の向かい側の同じ位置に座っている人は、目の前に散華が飛んできてたやすくゲットしていましたが、手前の一番左側のお坊さんは、真後ろにしか投げないので、こちらに散華は届きませんでした。1枚だけ、お坊さんの座席の後ろに落ちたのがだけからもとられず残っていたので、席をたって、それを拾いに行き、なんとかゲットできました。
50分ぐらい過ぎたころから、焼香が始まります。
200名近い参列者が、4台の焼香台に分かれて、焼香します。
そして、開始から100分ほどで、大施餓鬼法会が終わりました。
そして、住職による説話が始まります。
そして、接待として、本堂の客室でおにぎりなどを頂きます。
そして、本堂で田辺のお不動さんにごあいさつしたのち、おみくじ(100円)を引きました。
8月12日と同じ83番吉でした。
そして、楠大明神、水かけ不動様などにごあいさつして、帰りました。
今年の粗供養は、卵卵ポテトでした。