本日はひょうたん良先生が行きたがっていた日本最初の島・おのころ島(沼島)へ。おみくじは41番大吉
沼島海水浴場は、沼島港についてから10分ほど歩いたところにあります。
昨日まで、遊泳期間でした。
事前に観光案内所に聞いてみると、毎日、朝、監視員がシャワーを出るようにして、トイレを開けて、帰りに閉めている。
昨日で止水栓をとめて、そのままとなるので、シャワーが使えない。同じ建物にあるトイレも施錠するので使えない。
と言うことでした。
朝1番、淡路島の土生港7時発の1便で沼島に向かい、7時過ぎに、海水浴場に着きました。
そして、管理棟のシャワーをチェックすると、最初、一瞬シャワーから水が出たものの、すぐ止まりました。
それを見た通りすがりの犬を連れたおばさんが、止水栓の場所を教えてくれました。
芝生広場の上にありました。管理棟から50メートルも離れたところにありました。
止水栓を回すと、シャワーや足洗い場の水が出ました。
まさしく、イザナギ・イザナミの神様が与えてくれた奇蹟でした。
そして、ひと泳ぎ。
遊泳区間のブイなどもありました。
飛び込み台には、はしごがなく、腕力だけで上がらなければならないタイプで、一人で上がることはできませんでした。
海水の透明度は猛烈に高く、海底が深いところでも見えました。
日本海側の竹野浜海水浴場と同じくらいの透明度はありました。
シャワーを浴びました。
そして、上立神岩を見物に行きました。
7キロほど歩いて、昼ごろ、戻ってきました。
林君は、同行せず、テントの中で寝ていました。
戻ってくると、朝方あったブイと飛び込み台がなくなっていました。
林君いわく、何名かが来て、引き上げていったとか。
そして、泳いでいると、空が暗くなって雨が、
雨がひどくなってきたので、退散することに。
そして、当初午後6時の船で帰る予定でしたが、午後1時20分の船で淡路島に戻ることに。
船に乗ると、晴れてきだしました。
せっかく淡路島の南端まで来たのにと思い、今度は、近くの阿万海水浴場へ。
ここは、10年ほど前に中内君と来たことのある海水浴場です。
確か、駐車場がタダだったと記憶していました。
やはり、今でも、タダでした。
ここでも、泳ぎました。
林君は車の中で休憩。たつきさんは、海水浴場のベンチで寝ていました。
ここも、透明度が高い海水浴場です。
10年ほど前、中内君と来た時、休憩所で寝ていたら、ナンパ師の中内君が、女の子をナンパしていました。
寝ながら聞いていると笑いたくなりました。仕事何しているの?と聞かれて、花火師と答えていました。横で寝ていた私は、花火師の親方に仕立てられていました。
沖合の飛び込み台まで泳ぎました。
こちらの飛び込み台にも、沼島海水浴場同様、はしごはありませんでした。
何回も飛び込み台の上にはい上がろうとチャレンジしましたが、失敗。断念しました。
そして、突堤まで泳ぎました。そして、中央の管理棟にあるシャワーを見ました。
10年前に来た時は、シャワーが有料だったので、足洗い場で体を洗ったのを思い出しました。
今も、当時と同じく、コインシャワーとなっていて、有料でした。100円でした。
が、洗面台が2つあるのがわかりました。普通の蛇口だったので、ホースをつなげば、シャワー代わりに使えると思いました。
海水浴場に来るときは、いつも、ダイソーで100円で買った短いホースを持ってきています。
そして、再び、泳いで飛び込み台に。何度かチャレンジしていると、飛び込み台の上にいた高校生くらいのおにいちゃんが手を差し伸べてくれました。
それで、飛び込み台に這い上がることができました。
飛び込み台の上にいると、空が真っ暗になり、突風が吹くようになりました。
誰かが、雨降るでと叫んでいました。
すると、大粒の雨が、、
海水浴場にいた人は、クモの子を散らすように退散していきました。
私は、ホースをもって、シャワー室に。洗面台の蛇口にホースをつないで、体の塩を落としました。
そして、さんゆー館へ。はじめていく温泉施設です。
プールゾーンだけ600円。浴室ゾーンだけ600円。セット1000円。
たつきさんが、JAF会員証を見せ、10パーセント引きとなり、ひとり900円になりました。最初プールで遊び、それから、浴室ゾーンへ。
淡路島の温泉は、どこもそうですが、大阪と違い、天然温泉を強調しません。
どこの天然温泉に行っても、一瞬、わかし湯かなと思います。
が、脱衣場に温泉の成分分析表があり、それを見て初めて天然とわかります。この温泉には、なんと源泉が2種類もありました。
神戸居留地の缶ジュースが60円で売られていました。1本買って飲みました。
生とうもろこしが1本100円で売られていました。1本買いました。
そして、大阪へ向かいました。