ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は透明度抜群の沼島海水浴場・淡路島・阿万海水浴場へ。神様がくれた奇蹟。

2015-08-17 23:34:40 | 海水浴

本日はひょうたん良先生が行きたがっていた日本最初の島・おのころ島(沼島)へ。おみくじは41番大吉

沼島海水浴場は、沼島港についてから10分ほど歩いたところにあります。

昨日まで、遊泳期間でした。

事前に観光案内所に聞いてみると、毎日、朝、監視員がシャワーを出るようにして、トイレを開けて、帰りに閉めている。
昨日で止水栓をとめて、そのままとなるので、シャワーが使えない。同じ建物にあるトイレも施錠するので使えない。
と言うことでした。
朝1番、淡路島の土生港7時発の1便で沼島に向かい、7時過ぎに、海水浴場に着きました。
そして、管理棟のシャワーをチェックすると、最初、一瞬シャワーから水が出たものの、すぐ止まりました。
それを見た通りすがりの犬を連れたおばさんが、止水栓の場所を教えてくれました。
芝生広場の上にありました。管理棟から50メートルも離れたところにありました。
止水栓を回すと、シャワーや足洗い場の水が出ました。
まさしく、イザナギ・イザナミの神様が与えてくれた奇蹟でした。

そして、ひと泳ぎ。
遊泳区間のブイなどもありました。
飛び込み台には、はしごがなく、腕力だけで上がらなければならないタイプで、一人で上がることはできませんでした。
海水の透明度は猛烈に高く、海底が深いところでも見えました。
日本海側の竹野浜海水浴場と同じくらいの透明度はありました。
シャワーを浴びました。
そして、上立神岩を見物に行きました。
7キロほど歩いて、昼ごろ、戻ってきました。
林君は、同行せず、テントの中で寝ていました。
戻ってくると、朝方あったブイと飛び込み台がなくなっていました。
林君いわく、何名かが来て、引き上げていったとか。

 

 

 

そして、泳いでいると、空が暗くなって雨が、

雨がひどくなってきたので、退散することに。

そして、当初午後6時の船で帰る予定でしたが、午後1時20分の船で淡路島に戻ることに。

船に乗ると、晴れてきだしました。

せっかく淡路島の南端まで来たのにと思い、今度は、近くの阿万海水浴場へ。
ここは、10年ほど前に中内君と来たことのある海水浴場です。
確か、駐車場がタダだったと記憶していました。
やはり、今でも、タダでした。

ここでも、泳ぎました。
林君は車の中で休憩。たつきさんは、海水浴場のベンチで寝ていました。
ここも、透明度が高い海水浴場です。
10年ほど前、中内君と来た時、休憩所で寝ていたら、ナンパ師の中内君が、女の子をナンパしていました。
寝ながら聞いていると笑いたくなりました。仕事何しているの?と聞かれて、花火師と答えていました。横で寝ていた私は、花火師の親方に仕立てられていました。

沖合の飛び込み台まで泳ぎました。
こちらの飛び込み台にも、沼島海水浴場同様、はしごはありませんでした。
何回も飛び込み台の上にはい上がろうとチャレンジしましたが、失敗。断念しました。
そして、突堤まで泳ぎました。そして、中央の管理棟にあるシャワーを見ました。
10年前に来た時は、シャワーが有料だったので、足洗い場で体を洗ったのを思い出しました。
今も、当時と同じく、コインシャワーとなっていて、有料でした。100円でした。
が、洗面台が2つあるのがわかりました。普通の蛇口だったので、ホースをつなげば、シャワー代わりに使えると思いました。
海水浴場に来るときは、いつも、ダイソーで100円で買った短いホースを持ってきています。

そして、再び、泳いで飛び込み台に。何度かチャレンジしていると、飛び込み台の上にいた高校生くらいのおにいちゃんが手を差し伸べてくれました。
それで、飛び込み台に這い上がることができました。
飛び込み台の上にいると、空が真っ暗になり、突風が吹くようになりました。
誰かが、雨降るでと叫んでいました。

すると、大粒の雨が、、
海水浴場にいた人は、クモの子を散らすように退散していきました。
私は、ホースをもって、シャワー室に。洗面台の蛇口にホースをつないで、体の塩を落としました。
そして、さんゆー館へ。はじめていく温泉施設です。
プールゾーンだけ600円。浴室ゾーンだけ600円。セット1000円。
たつきさんが、JAF会員証を見せ、10パーセント引きとなり、ひとり900円になりました。最初プールで遊び、それから、浴室ゾーンへ。

淡路島の温泉は、どこもそうですが、大阪と違い、天然温泉を強調しません。
どこの天然温泉に行っても、一瞬、わかし湯かなと思います。
が、脱衣場に温泉の成分分析表があり、それを見て初めて天然とわかります。この温泉には、なんと源泉が2種類もありました。

神戸居留地の缶ジュースが60円で売られていました。1本買って飲みました。
生とうもろこしが1本100円で売られていました。1本買いました。
そして、大阪へ向かいました。

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本日はひょうたん良先生が行きたがっていた日本最初の島・おのころ島(沼島)へ。おみくじは41番大吉

2015-08-17 23:33:23 | 神社・仏閣めぐり

本日は、ひょうたん良先生が行きたい島。沼島へ。
当初、9月10日から14日、富士山の登山や富士急ハイランドに行く予定でした。林君もたつきさんもその日程を空けてもらっていました。
が、ひょうたん良先生にそのことを伝えると、その時期、東に行くと災難に会うからやめとけ。ということで、富士山方面への旅行を中止に。
ひょうたん良先生にどこに行けばよいか尋ねると、淡路島と言うことに。
17日未明から出れるとたつきさんと林君。それで、淡路島の南にある日本で最初にできた島、別名、おのころ島と言われる沼島(ぬしま)に行くことに。
ひょうたん良先生にそのことを伝えると、先日、和歌山の加太に行った時、沼島が見えて、いきたいなぁと思ったということで、是非、行きなさいということでした。

未明に、大阪を出て、淡路のSAで仮眠。朝7時発の沼島汽船の1便で沼島に渡りました。
片道470円。往復900円。往復で買いました。淡路島・土生と沼島を結ぶ便は、毎日、10便(10往復)あります。
淡路島・洲本と沼島を結ぶのは、週3便ありました。

10分で沼島に到着しました。人口500名。昭和30年ごろまで2500名が住む島だったようです。

まずは、沼島海水浴場へ。

テントを立てました。

飛び込み台や遊泳区域を示すブイがありました。

遊泳期間は、昨日まで。事前に観光協会に電話して確認しましたが、本日からシャワー・トイレは、使えないということでした。
管理棟に行きました。トイレは、入口が施錠されてつかえませんでした。シャワーは、一瞬出ましたが、すぐに止まりました。
その光景を犬の散歩にきていた女性に見られました。女性いわく、監視員の人が朝9時に来るので、それから水が出るようになるよ。と教えられましたが、遊泳期間が昨日までで、今日からは、使えないと答えました。すると、止水栓の場所を教えてあげるから、使うときだけ開けて、終わったら閉めたら、、と言われました。
そして、芝生広場の上を案内され、50メートルほど離れた場所にある止水栓の場所を教えてくれました。そこで、栓をあけると、シャワーが出るようになりました。
ひと泳ぎしました。水の透明度がとっても高く感じました。シャワーを浴びてから、沼島探索へ。林君は眠いというので、たつきさんと二人で行くことに。
いつもそうですが、旅先で、道に迷いそうなとき、必ず、そこに誰か人がいて、正しい道を教えてくれるのです。
たつきさんに、私は、その都度、神様が我々のために用意してくれた人と説明していました。
今回も、シャワーが使えないのが不便なので、使えるように、神様が、わざわざ用意してくれた人が、先ほどの犬を連れた人なのだなぁとわかりました。

まずは、おのころ神社へ。
自凝神社という石碑が、、。おのころって、自凝と書くことをしりました。
103段の階段が、、。たつきさんが数えると本当に103段ありました。

先日、江井海水浴場に行くのに待ち合わせに使ったのが、夢野の熊野神社。そこの祭神が、イザナギ・イザナミ。
ここと全く一緒。イザナギ・イザナミの神様にひっぱられているなぁと思われました。

↓おのころ神社から見た沼島の街並み。

↓拝殿

↓イザナギ・イザナミの像

↓本殿

天気予報では、曇り時々雨でしたが、いつものごとく、青空が少し出てきました。

そして、1436年梶原俊景が創建したという沼島八幡宮へ。

↓ 上立神岩の案内板が、、

「矛先」のような形をした岩が沼島のシンボルの上立神岩です。
高さ30mで国生み神話の「天の御柱」とも言われております。イザ
ナギ、イザナミの神がおのころ島におり立ち入られイザナギが左より
、イザナミは右より上立神岩の前にある「ゆるきバエ」で夫婦になろう
としたところ、その営みの法を知らなかったことに気づきました。する
とどこからか二羽のセキレイが舞い降り、近くの岩にとまり尾をゆさぶ
って男神・女神に夫婦の道を悟したというお話しは今でも語り伝えられ
ています。また上立神岩は竜宮城の表門にあたると「和漢三才図会」
にも書かれており、その神秘的な姿は私達を古代の国へタイムスリッ
プさせてくれそうです。


↓沼島八幡宮から見た沼島の街並み。

おみくじをひくと、引っ張られてこの神社に来ているので、大吉が出ると直感しましたが、やはり、41番大吉が出ました。
先日の兵庫区夢野の熊野神社でも、6番大吉が出たので、イザナギ・イザナミの神様と私は、縁があるのだなぁと思われました。
そして、隣にある神宮寺へ。真言宗と書かれていたので入りました。
お寺の人に聞くと、本尊は、大日如来様ということでした。
880年に創建された梶原氏の菩提寺ということでした。

 

そして、上立岩を見に行くルートへ。
しばらく行くと、梶原五輪塔(梶原景時の墓)の案内板が。見に行くことに。

↓右側が梶原景時の墓ということ。

そして、近くにあった、八角井戸へ。

 そして、上神立岩へいくルートの途中に、大きなさわガニが。

そして歩いていくと、全校生徒11名の沼島小学校と全校生徒9名の沼島中学校の前を通ります。校舎は、生徒数に比べてでかいです。

そして、さらに進むと上立神岩の案内板を見つけました。

そして、案内板の前の道を海岸へ降りると、目の前に、高さ30メートルの上立神岩が、
竜宮城への入口とも言われています。

↓平な岩が、平バエ。

↓ 上立神岩・中央部がハート形にへこんでいます。

上立神岩を見ていると、夫婦と小学生の子供1名の親子連れが来ました。たつきさんが世間話をしていました。
結局、この日、沼島の集落以外では、この親子以外、誰とも会いませんでした。
続いて、パンフレットに載っている山ノ大神社へ。急な坂道を登っていきます。
朽ち果てた鳥居群を発見。参道は、草ぼうぼうで歩けません。
参道と並行に走る遊歩道を歩いていました。

すると、鳥居群がなくなりました。行き過ぎたようでした。たつきさんが、グーグルのストリートビューで、祠らしきものを発見しました。
鳥居群の途中から、無理やり草ぼうぼうの参道に入り、祠を見つけました。

そして、山の大神様にごあいさつしました。
特に、ひょうたん良先生が来たがっていましたとお伝えしました。

↓鳥居群と並行した遊歩道から見た小高い丘の上にある祠。見落としてしまう。

このあたりから見た海。かなり高いところに登っている。

そして、上立神岩道への分岐点までもどり、遊歩道を回って、沼島海水浴場へ。行きしなの道を戻るなら1.2キロ。遊歩道を通るなら3キロ。
空は、晴れて、カンカン照りに。暑い暑い。

↓平バエ

↓遊歩道から見た上立神岩

↓さらに歩くと、青磯が見える。

太陽がガンガンに照りつけ、猛烈に暑い暑い。汗がダラダラ。

海水浴場に着くと、そく、泳ぎました。

すると、急に空が暗くなり、雨が、、。

 

あわてて、退散。当初、午後6時の船で帰る予定でしたが、午後1時20分発の船で、淡路島へ戻りました。

船に乗るとまた晴れてきました。
それで、阿万海水浴場へ。
すると、しばらくすると真っ暗に。雨が降ってきました。
そして、さんゆー館へ行き、プールと温泉を楽しみました。
そして、高速で、今宮戎の事務所へ。
途中、おなかがすいたので、淡路サービスエリアへ立ち寄りました。

そして、事務所に着きました。

 

 

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8月16日(日)のつぶやき

2015-08-17 05:56:18 | つぶやき

本日は導かれて夢野の熊野神社へ。境内に1時間滞在。おみくじは6番大吉。 goo.gl/AKCIWO


本日は、淡路島・江井海水浴場へ。 goo.gl/mOZnwS


8月15日夜。精霊送り・経木流し法要へ。おみくじは42番吉。 goo.gl/iMFdB7


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