本日は、水着男子の撮影で、兵庫県のど田舎へ。
帰り、立ち寄ったドライブインで。
当初、高槻の貸切風呂を予約しようと思って電話したのですが、この日は、すでにすべての時間帯が埋まっているという事でした。
それで、兵庫県のど田舎の貸切風呂へ。そこも、夕方まで予約で詰まっていました。
到着後、２－３時間どうして時間をつぶそうかなと考えながら、現地に向かっていました。
すると、その到着直前、施設から電話がかかってきて、キャンセルが出たので、ご予約の時間、早い時間帯に移せます。という事でした。それで、着くなり、貸切露天風呂へ。
運転手の黒田さんとあおい君には、私は、準神様なので、いつもこうなると伝えました。
マジでそうなのです。天気予報で雨でも晴れさせるなんか序の口。今回のように２－３時間待ちを０にも。１か月先から満室のホテルでも、１週間前、私が予約した時だけ１室あいているなど。
今まで、体験した摩訶不思議なことは、数えきれません。
３月にバリ島に行った時も、現地に向かう飛行機の中での天気予報では、翌日・海で遊ぶ日 雨 翌々日・ウブド観光 雨 最終日 午後ホテル発の日の午前中だけ晴れ。が、実際には、翌日・海で遊ぶ日 快晴 翌々日・ウブド観光 晴れ時々曇り 最終日 １２時ホテル発 午前中雨 午後曇り に。同行のたつきさんや井上君には、私は、準神様なので、天候の心配はいらん。と伝えていたくらいです。
今回も、時間が有意義にあいたので、その時間を使って、神社・仏閣巡りをしようと考えました。
そして、三宮にもどる途中、みのたにを通りました。
無動寺に立ち寄りました。
無動寺のお不動さんは、法楽寺や大龍寺のお不動さんと同じく近畿３６不動のうちの一つです。
無動寺は、初めて行くお寺です。
細くてきつい坂道です。運転していた黒田さんは、めちゃ怖いと言っていました。
やっと、たどり着きました。
本堂は、閉じられています。拝観料３００円を支払うと、開けてもらえるようでした。
閉じられた本堂越しにごあいさつしました。
向かいの不動堂はあいていました。
ここの厄除け不動明王様にごあいさつ。
そして、鐘を突きました。
黒田さんは、あの藁ぶきの建物に興味を示していました。
弘法大師様にごあいさつ。
納経所などはありません。おみくじは引けませんでした。
そして、不動寺をあとに。
そして、近くにあった六條八幡宮へ。
神様にごあいさつ。
神社なのに三重の塔があります。
拝殿・その向こうに本殿。
そして、社務所でおみくじ（１００円）を引きました。
２４番半凶でした。凶は何度か引いたことはありましたが、半凶と呼ばれるものを引くのは、生まれて初めてだと思われました。
そして、ここからは、六甲山をトンネルで抜けるので１０分ほどで三宮へ。
三宮であおい君をおろし、滋賀から来た黒田さんに大阪まで乗せていってもらいました。
４３号で大阪に行ったので、弁天町駅でおろしてもらい、そこから、地下鉄で大国町まで戻りました。
私は、準神様なんだなぁと自覚を持った１日でした。
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