6月1日から9月20日まで、真田山プールに行き、毎日1200m泳ぐのを日課としています。また、真田山プールの行きかえり11キロを自転車で。途中上町台地を自転車で登ります。夏の間は、ものすごい運動量となります。
そのため、ヘモグロミンA1Cの値は、下がります。
そのため、週2回バイキングに行って大食いをしていました。糖尿病なのに、大食していました。
が、大食が過ぎて、秋でもヘモグロミンAICの値が下がりませんでした。
にも拘わらず、大食いを続けていると、ヘモグロミンA1cの値が、11.5まで。
過去、最高を記録しました。
かかりつけのお医者さんからは、もうインシュリンを打たないといけないのでうちではインシュリン対応ができないので
近くの総合病院に紹介状を書くので、そこに行って、インシュリン対応をしてもらってくれと。
それで、本日、その総合病院へ。
午前11時に行って、手続きをとりました。
内科は、1診から4診までありました。
多くのひとが待っていましたが、4診に分かれるので、1診当たりに換算すると、大した人数でもないと思っていました。
が、12時半になっても、名前が呼ばれません。
診察窓口に行って、調べてもらうと、あと、6人目です。とのこと。
そして、午後1時20分。やっと名前が呼ばれて、診察室へ。
紹介状に入っていた血液検査の数値をもとに、若い先生と。
インシュリンを打つには、1か月間入院して、インシュリンを打つ量を決めないといけません。
という事でした。
通院ではダメという事でした。
1か月も入院できません。
それで、薬のまま、何とかできないというと、ヘモグロミンA1c2桁台では無理。
来週食事指導の予約を入れてもらい。6月上旬に、血液検査など。
その結果、ヘモグロミンA1cが1桁にもどっていたら、そのまま、投薬で済ませ、
2桁のままなら、1か月入院して、インシュリン投与を。という事に。
ちなみに、インシュリンの方が投薬よりきつそうに思えましたが、実は、そうではないという事でした。
体に優しい方は、インシュリンの方だという事でした。
バイキングを週2回行くなど、自覚があるなら、それを改めればよい。
バイキングに行くことは、以後中止と言われました。
本日より、食事量を減らして、ヘモグロミンA1cの改善を。
6月上旬の血液検査では、1桁にもどして、インシュリンを打つことなく、投薬のまま、糖尿病に対処していこうと思いました。
近くにある総合病院、他の患者さんも、ここに来たら、1日仕事と言っていました。
待ち時間が長いので、もう、通いたくありません。うんざりします。
お会計を済ませました。
会計でも待たされました。
ただ、自己負担金は、920円でめちゃ安く感じました。
病院の外に出たのは、午後1時50分。
病院に来たのが午前11時。実に、この総合病院に、2時間50分いたことになります。
自分の体のために、食事量を減らすというより、
打つインシュリン量を決めるための1か月の入院がいやとか、この総合病院への1回通院で、3時間も時間がいるので通いたくない。
という理由で、食事量を減らすというのは、本末転倒だと思われますが、