本日は、晴天で、プール日和。
今年は、9月4日の台風21号での休業以外に、翌日の多数の飛来物による臨時の点検休業で、利用できる日が1日減りました。
そのため回数券が1枚余る計算に。
余った平日回数券(6枚つづり2000円)1枚をタツキさんに400円で売りつけていました。
タツキさんは、19日に、無理やり使うと言っていました。
本日、雨天なら、タツキさんに申し訳ないと思っていましたが、晴天なので。
ただ、タツキさんは、本日午後にプールに行くと言っていましたが、昨夜深夜に、昼から用事が出来て、午前中に行くことに。
朝は、9時からですね。というLINEメッセージが届きました。
私は、朝は8時55分から中に入れてくれると返答しました。
明日は、雨天。明日は、駒川中野駅から玉造駅まで、地下鉄で行くので、自転車で、片道4.4キロ走って行くのは今季最後となります。
真田山プールが、全面改装。今の形となって登場したのは、ゆずの夏色が流行った年です。
調べると、1998年でした。
それまでは、扇町プールや扇町時代の大阪プール、すぐ近くの大阪球場スカイプールを利用していました。
扇町プール時代は、アンディ・フグが手下を連れて、よく来ていました。
駒川中野(天王・動物経由)扇町 の定期券を使っていました。
1998年以降は、自転車で真田山まで。
事務所が移転して、大国町駅を利用する以前は、地下鉄利用はしなかったので、激しい雨の時は、濡れるので、プールに行きませんでした。
マイスタイルの利用登録駅は、長年、恵美須町と鶴橋でした。そのため、駒川中野駅から乗車すれば、恵美須町に行く事しかできませんでした。
現在は、大国町と谷町6丁目。谷町6丁目は、玉造に行くときの長堀鶴見緑地線の乗り換え駅なので、改札を出入りしても支障なく、駒川中野から玉造に行けるようになりました。
大阪プール時代は、1日に2600メートル。その後、2200メートル。真田山プール時代は、1600メートル。その後、1200メートルと、
1日に泳ぐ距離を決めていました。
既定のその距離になったら、プールサイドで寝るか、帰りました。
本年は、糖尿が悪化。ヘモグロミンA1cの値が11.5まで高くなったので、1日1200メートル+αとしていました。今年は、平均で、1800メートルくらいとなっています。
本日は、頑張って3200メートル泳いだわけです。
真田山プールのロビー
プールから出たところ。
屋外50メートルプール入口。
地下にある年中営業している25メートル温水プール。
今年は、一度も利用しませんでした。
そして、来年6月1日まで、利用することのない帰り道。
ひとつ気になる道標が。
千日前通り 上町筋の上本町交差点から 谷町筋の谷町9丁目交差点の間にあります。
今年の夏も行った、熊野三山。そこへ続く熊野古道。熊野街道です。
この道は、上町筋と谷町筋の間を並列に走っています。突き当りは、四天王寺です。
熊野街道の起点は、天満八軒家という淀川(大川)の船着き場です。
そこから、ここまでが2.9キロ。
ここから、いろいろな●●王子 が続きます。最後は、熊野古道・大門坂にある99番目の王子跡です。
この先の堀越神社の中にも、王子跡があったと思います。
その王子跡の次の王子が、跡ではなく、現役でも王子です。当ブログでも何度か紹介したことのある安倍王子神社です。
摂社か末社に安倍晴明神社があるところです。
この道を歩いて、熊野三山に。
昔の人は、すこいなぁと感心しました。
そして、事務所へ。
プールかばんなどは、家に持って帰って洗濯します。
プール財布。真田山プールで自転車で行く時、6月1日から9月20日の間だけ利用します。
上には、自転車の鍵やビルの鍵が。
下には、小銭が。1000円札が常に2枚。
平日回数券を買う時や自転車がパンクした時などの修理代に使います。