本日、オメコ(大阪メトロ広報課)に送った要望メール。
帰宅ラッシュで混む時間帯が、1日で最も本数の少ない10分間隔。あほか、何考えている。ちなみに、昼間閑散時には、7分30秒間隔。
天王寺駅着 いつもは3分遅れなのに本日は7分遅れ。駒川中野駅着 いつもは4分遅れなのに本日は8分遅れ。
谷町線のダイヤは、20年間変えなかった実績あり。
まともな私鉄なら年1回は、ダイヤ改正。
大阪メトロのダイヤの根本改正は、原則20年ごとに。関東に住む人なら考えられないでしょうがこれが、大阪メトロの実態。
おかげで、御堂筋線のダイヤなんか、あってないものと呼ばれています。
休日ダイヤの夕刻。谷町線は、昼間と同じで超満員。四つ橋線は、3倍に増え、車内ガラガラ。空気を運ぶだけ。
某電鉄会社の課長であるたつきさんの話。関西の他の私鉄は、鉄道で営業許可。大阪メトロは路面電車で営業許可。
よって、関西の他の私鉄は、鉄道なので、時間通りの運行を心がけるが、大阪メトロは、路面電車は道が混んだら遅れるので、いくら遅れてもOKという考え。
その流れで、たいていがダイヤ無視で適当に運転している。天王寺駅での折り返しが顕著。ダイヤ上では、天王寺駅に到着、引き込み線に入り、ホームに出て出発するまで、6分間の時間があるが、発車時間を過ぎてから天王寺駅のホームに出てくるものが結構ある。オメコにたびたびクレームを送るが、安全性のためというしらじらしい定型ひな形の文が送られてくる。
それが証拠に、普通の私鉄の運転台には、●●駅何分着、何分発の時刻表が置かれているが、大阪メトロでは、阪急乗り入れのため、堺筋線のみ、阪急の車両やそれに準じた車両のため、運転台が見えるが、その時刻表が運転台に置かれている率が3割しかない。7割の運転手は、適当に走っている。
以前、千日前線日本橋駅で、発車時刻の50秒前にドアが閉まり、乗り損ねた。クレームを言うと、阿波座の乗務所長が来て、大阪の地下鉄路線で千日前線だけ、時刻表なるものが存在しないと言われた。千日前線だけ、50キロとか40キロという速度表示に合わせて、運転手は、運行することになっていて、運転席には、時刻表なるものが置かれていない。よって、各駅の発着時刻は、運転手には、わからないという事でした。