花粉症の様々な対策

・花粉が飛びやすい、天気の良い日の外出はなるべく避ける
・外出時はメガネやマスクを着用する
・花粉が入ってこないよう、窓を開けたままにしない
・子供がマスクを嫌がったら、親もマスクをしてみる
・花粉の吸着させるワセリンを、鼻の周りに塗る
・水で洗ってもかゆければ、水を含ませたハンカチなどで冷やす
　大久保公裕（日本医科大学教授）

　読売新聞２０１６年１月１５日付（朝刊）

「戦争と新聞」

　近代日本の始まりとともにあった新聞が、戦争をどのように報道してきたか、台湾出兵から太平洋戦争とその後までを丹念に迫ったドキュメント。１９９５年に毎日新聞社から刊行されたものが文庫化されました。

「戦争と新聞　　メディアはなぜ戦争を煽るのか」ちくま文庫
　発行　２０１５年８月１０日
　著者　鈴木　健二
　発行所　株式会社筑摩書房

記録するための必需品

三井梨紗子の名言

夢に向かう時には、いいことも悪いこともある。
絶対に諦めず、
突き進むことだけは、決めている。

　三井梨紗子（シンクロナイズドスイミング　日本代表選手）
　読売新聞２０１５年１２月１６日付（夕刊）

絵を見てお話を作ろう（２年）

「絵を見てお話を作ろう（９時間扱い）」（２年　１０月　東京書籍）

１　単元の目標
　絵から場面の様子を想像し、文と文との続き方に気を付けて、一つ一つの場面がつながるように物語を書くことができる。

２　授業の流れ
　１　絵をもとに想像を広げて物語を作るという学習課題を確かめ、学習の見通しを立てる。
　２　教材文を読み、絵の様子にあった会話を考えて、友達と交流する。
　３　教材文の絵の場面の様子を想像して物語を考え、文章に書く。
　４　たがいに考えた物語を発表し合い、よさを認め合う。

３　アドバイス
　教材文の絵を発展させ、（子供向けの）４コマ漫画を使ったり、新聞の写真を使ったりすると、意欲化を図ることができます。
　教材の素材によっては、中高学年でも深まりのある学びをすることができます。
　新聞の資料を教材化すると、家族と共通の話題を持つきっかけになったり、学びと自分の生活に接点を見出すことができます。