アドバイスNIE

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2016年02月19日 | 金:NIEを学ぼう
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「忙人寸語」の名言

2016年02月18日 | 火木:新聞・NIEにかかわる名言
(1)問題発見力(2)批判的能力(3)人から聞き、伝える力(4)協調力-。OECD(経済協力開発機構)が提言する「高等教育で身につける力」だという。ジャーナリズムにも当てはまるのではないかと呻る。

 千葉日報「忙人寸語」2016年1月4日付(朝刊)
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きいてつたえよう(1年)

2016年02月17日 | 水:教科書に見るNIE
「きいてつたえよう(2時間扱い)」(1年 6月 東京書籍)

1 単元の目標
 だいじなことを落とさないように聞き、ほかの人に伝えることができる。
 
2 授業の流れ(例)
 1 だいじなことを正しく連絡するための聞き方について考えるという学習課題を理解する。
 2 教科書の話例やメモ例などを見ながら、どんなことに注意して聞けばいいか話し合う。
 3 大事なことを落とさず聞き、友達に連絡する練習をする。

3 アドバイス
 大事なことを落とさずに聞き取るのは、中高学年、中学以降でも難しい子がいます。そんな子供を少しでも減らすために大事なことを押さえるポイントを丁寧に教えたいものです。私の身近に「何が起きたかメモしようね」「いつやるのか伝えようね」等、声をかけ、教室に「いつ」「どこで」「だれが」等キーワードを掲示してる先生方がいます。低学年だけでなく、中高学年を教える先生方にもお勧めです。
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高木勇人 2016年のテーマ

2016年02月16日 | 火木:新聞・NIEにかかわる名言
感じて、考えて、行動に移す

 高木勇人(プロ野球読売巨人軍 投手)
 読売新聞2015年11月28日付(朝刊)
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速報性、詳報性、正確性 2

2016年02月15日 | 月:NIEはじめの一歩
速報性、詳報性、正確性 2 ( NIEはじめの一歩 ⑦ 2月15日 )

 事件や事故が大きくなればなるほど、「なぜ」「どうして」起きたのか知ることは難しくなります。長野スキーツアーバス転落事件でも、事故発生当初は、テレビの中継を含め、多くの情報媒体が「猛スピードでブレーキをかけず、片輪走行をしていた」と報じていましたが、1月30日付毎日新聞では「長野・軽井沢のスキーバス転落  タイヤ痕は「ブレーキ痕」 長野県警、見方強める」と見出しを打ち、「乗客・乗員15人が死亡した長野県軽井沢町のスキーツアーバス転落事故で、現場手前の「碓氷(うすい)バイパス」に残る2カ所のバスのタイヤ痕について、県警軽井沢署捜査本部が「ブレーキ痕」とみていることが捜査関係者への取材で分かった。死亡した土屋広運転手(65)が少なくとも2度フットブレーキを踏んだが十分に減速できなかったことを示している。 」と書いています。今後、調査が進むにつれて、今まで伝えられた情報が正されたり、さらに詳しく分かっていったりすることと思います。事件や事件が起きた時、第一報だけで分かったつもりでいると事実を見誤ってしまうことがあります。
日々届けられる新聞を読み続ける大切さを、こんなところでも感じます。

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