今日、某東北の産地が訪ねてきて、今年の秋から本格販売となる新品種と食べ比べをしたいと、お米を購入しに来た。
食べ比べをするための銘柄米は「茨城県ミルキークイーン」と「栃木県コシヒカリ」。
自分からすると、この2銘柄米と比較をすると、デビューするお米の方が、1ランク上ではないかという思いがあることから、どう考えても食べ比べをする相手を、選び間違えているような気がしてしょうがない。
よって、「北海道函館ふっくりんこ」と「宮城県瀬峰農場ひとめぼれ」を、各1kgサービスで産地へ一緒に送ってあげた。
少ないキロ数なので、食べ比べが出来るかどうかは判らないのだが、自分がなぜこの2銘柄米を送ったのかという理由は、判ってもらえることだろう。
はたして、デビューするお米は、この2銘柄米とは対等に戦えるのだろうか。
特に、北海道米は「ふっくりんこ」だけではない。
最強の新品種「ゆめぴりか」も同じくデビューなのだ。
宮城県JA栗っこでは、「瀬峰農場ひとめぼれ」と試験栽培ではあるが「瀬峰農場つや姫」と、環境保全米の2本立てとなるし、「つや姫」の本家である山形県からも、「つや姫」が本格販売となる。
周りは強敵ばかり。
甘い販売戦略では勝ち残れないだろう。
だから、真剣にブランド米に育て上げることを考えて、上手なデビューをしてほしいと思っている。
食べ比べをするための銘柄米は「茨城県ミルキークイーン」と「栃木県コシヒカリ」。
自分からすると、この2銘柄米と比較をすると、デビューするお米の方が、1ランク上ではないかという思いがあることから、どう考えても食べ比べをする相手を、選び間違えているような気がしてしょうがない。
よって、「北海道函館ふっくりんこ」と「宮城県瀬峰農場ひとめぼれ」を、各1kgサービスで産地へ一緒に送ってあげた。
少ないキロ数なので、食べ比べが出来るかどうかは判らないのだが、自分がなぜこの2銘柄米を送ったのかという理由は、判ってもらえることだろう。
はたして、デビューするお米は、この2銘柄米とは対等に戦えるのだろうか。
特に、北海道米は「ふっくりんこ」だけではない。
最強の新品種「ゆめぴりか」も同じくデビューなのだ。
宮城県JA栗っこでは、「瀬峰農場ひとめぼれ」と試験栽培ではあるが「瀬峰農場つや姫」と、環境保全米の2本立てとなるし、「つや姫」の本家である山形県からも、「つや姫」が本格販売となる。
周りは強敵ばかり。
甘い販売戦略では勝ち残れないだろう。
だから、真剣にブランド米に育て上げることを考えて、上手なデビューをしてほしいと思っている。