自分の母校である北里大学からの要請で、「24年度北里大学公開講座」の十和田市民大学と共同受講(10月十和田市民文化センター視聴覚ホール)に、 講師として参加することが決まっている。
今年のテーマは「いのちと環境を科学する」
このテーマで、自分が話せる内容で、学生だけでなく、一般市民も受講することを考えると、「環境型ブランド米が武器となる時代」ということになるだろう。
よって内容としては、「東北地方太平洋沖地震・環境問題・流通の不安定・ブランド米の崩壊・SBS米・TPP問題・産地の衰退・担い手不足など、日本の農業は瀕死の状態に追い込まれていて、産地・地域の活性化が最重要といわれています。
話題の産地のブランド化計画を参考に、次の時代の為への、十和田市ブランドの必要性について考えてみます」となる。
この内容を、学生から一般の生産者などにも判ってもらえるように、さらに1時間半から2時間という時間を、長いと感じさせないように話さなくてはならない。
今回の公開講座の他の7回の講座は、すべて大学の教授などが担当していて、一般からの参加は自分だけで1講座限り。
母校に恥もかかせられないから、ミスは許されないな。
結構緊張するものだ。
今年のテーマは「いのちと環境を科学する」
このテーマで、自分が話せる内容で、学生だけでなく、一般市民も受講することを考えると、「環境型ブランド米が武器となる時代」ということになるだろう。
よって内容としては、「東北地方太平洋沖地震・環境問題・流通の不安定・ブランド米の崩壊・SBS米・TPP問題・産地の衰退・担い手不足など、日本の農業は瀕死の状態に追い込まれていて、産地・地域の活性化が最重要といわれています。
話題の産地のブランド化計画を参考に、次の時代の為への、十和田市ブランドの必要性について考えてみます」となる。
この内容を、学生から一般の生産者などにも判ってもらえるように、さらに1時間半から2時間という時間を、長いと感じさせないように話さなくてはならない。
今回の公開講座の他の7回の講座は、すべて大学の教授などが担当していて、一般からの参加は自分だけで1講座限り。
母校に恥もかかせられないから、ミスは許されないな。
結構緊張するものだ。