こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

ツバメは戻ってくるか

2012年05月14日 18時17分28秒 | Weblog
少し前の午前中、店頭をひっきりなしに飛んで回っている鳥を2羽見つけた。

最初は、いつものスズメだろうと思っていたのだが、どうも飛び方が違うし色も違っていたので、よくよく見なおしてみると、なんとツバメだったのだ。

以前の店舗の軒先にも、ツバメが数年間、巣を作り続けていたこともあるので、「縁起が良いといわれていることから、新店舗になってからも、また作ってくれないかなぁ」と思っていた矢先のことだったので、結構嬉しかった。

でも、その後は見ていないんだよな。
違うところに決めちゃったのかな?
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月末までビンボー生活

2012年05月14日 17時49分45秒 | Weblog
せっかく新車を購入したのだから、日曜日ともなれば、どこかにドライブでも行けばよいのだろうけど、都合で子供とお母さんは北海道に行っていることから(仲が悪いとかではない。別の理由)、一人でドライブをしても面白くないし、どこかに出かけるといっても、これといって行きたい場所もない。
とどのつまり日曜日はやることがないのである。
だから、また時間つぶしにと、Nゲージの店に行ってきた。

買う予定などは全くなかったのだが、ぶらぶらと歩きながらショーケース内を見ていたら、ネットでは既に売れ切れてしまっていたため諦めていた、大阪ー札幌間約1500kmを結んで活躍している、JR西日本が運行する「トワイライトエクスプレス」を、まだ販売しているのを見つけてしまった。

しかし、24系寝台特急「トワイライトエクスプレス」6両基本セットは14700円。
そして、それをけん引する電気機関車のEF81トワイライトエクスプレス色は7560円。
合わせると22000円を超えてしまう。

軽い気持ちで買える金額ではないし、もしこれを買ってしまうと、今月の生活がチョービンボーとなってしまうのだ。

だから、店内をウロウロと歩き回りながら、どーしようかとひたすら考えていたのだが、「売り切れてしまうと、次の再販は未定」だと言われたこともあって、チョービンボー生活を覚悟して、買って帰ってきたのだった。

よって、昨日の晩御飯から、ご飯がメインで、おかずはチョー質素。
これをあと半月。

贅沢な買い物をしてしまったのだから、ひたすら我慢である。

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破壊され続けるレイアウト

2012年05月14日 17時07分50秒 | Weblog
今自分の部屋には、2匹の破壊魔がいる。

一匹はスケバン猫で、以前から3階の自分の部屋に居たのだが、もう一匹は、2階の母親が暇だろうからということで、北海道から連れて帰ってきたメタボ猫だ。

最初は、2階と3階で別々に飼っていたのだが、やはり「遊び相手がいないと寂しいだろう」と、3月からお互いを行き来出来るようにした。
希望としては、2階・3階を行き来して遊んでほしかったのだが、現実はそうではなく、日中誰もいない3階が、たまり場となってしまったのだ。

ただ、たまり場となっているのであれば、「仕方がない」ということで割り切れるのだが、怒り心頭の毎日が続いているから、たまったものではない。

何が起きているのかというと、部屋に広げてあるNゲージの線路を、追っかけっこや取っ組み合いをしながら、滅茶苦茶に破壊してしまう。
さらに、線路の上でゴロンとねっ転がってしまうし、線路に身体を擦りつけて、毛づくろいまでしてしまうのだ。

線路は自由にレイアウト出来るように、もともと個々のパーツになっているので、取っ組み合いの喧嘩が始まってしまうと、あっという間にバラバラになってしまう。
バラバラになってしまうだけなら、また組み立てればいいので、まだ我慢もできるのだが、パーツの繋ぎ目が曲がったり壊れてしまうのが最悪。

ゴロンとねっ転がってしまうと、線路は汚れてしまうし、線路で毛づくろいをされてしまうと、線路内は抜け毛で一杯となってしまうのだ。

それを知らずに車両を走らせると、その繋ぎ目で脱線してしまうし、汚れが酷いと通電しなくなってしまって走らなくなってしまうし、車輪に猫の毛が絡まって車輪が回らなくなくってしまうのだ。

短いレイアウトにして、メンテナンスを簡単にしておけばよいのだろうけど、なるべく長い距離を走らせたほうが、やはり面白い。
だから、部屋の空いているスペースを目一杯使って、複線で3つのレイアウトを作ってある。

高架線だけのレイアウトは、全長11メートル。
立体交差にしてあるレイアウトは、なんと全長22メートル。
一番短いレイアウトでも、全長8メートルもあるのだ。

これを、ことごとくバラバラにされてしまうのだから、怒り心頭。
バラバラになった線路のところで、「ダメッ」と頭を叩いてみても、「なによ!」という顔で見返すだけ。

線路も、決して安いものではないので、「遊んだら片付ける」を、徹底すれば問題はないのだが、組み立てるだけで1時間弱はかかってしまうので、毎回片付けるとはいかない。

猫たちには、早く学習をしてもらいたいものだ。

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好きな人は好きなんだよな

2012年05月14日 16時27分42秒 | Weblog
連休の初日から販売を始めて、在庫かぎりでNゲージのジャンク品の販売があると、自分が使用しているNゲージのメーカーのHPに書いてあったことから、「なにかお買い得はないものか」と、初日の開店に合わせてショップへ行ってみた。

自分の家からショップまで、通常なら30分チョットかかるので、開店したころに着く予定で家を出たのだが、連休中ということもあって道が空いていたため、30分かからずにショップについてしまったことから、開店前に着いてしまったのだ。

「開店前だから、誰もいないよな」と思いながら車庫に入ろうとしたら、なんと自分の車で駐車場は満車となってしまうし、階段にも開店を待っている人たちが沢山並んでいたのだ。
「げっ。これではジャンク品は手に入らないかも」と思いながらも、一緒に並んで開店を待つことにした。

数分して開店となり、店内に人が流れ込み始めたので、自分も急いでジャンク品コーナーへ向かっていったのだが、なんとコーナーに向かっていったのは、たったの数人。
大半の人は、自分の目的の場所を目指して行ってしまったのだった。

少し拍子抜けとなってしまったのだが、ゆっくりと見ることができたのはラッキー。
でも残念ながら、車両はほとんどなく、駅とか町とか家が大半であった。

そこで選んだのが、以前子供から買ってもらった、C57「SLばんえつ物語」Nゲージスターターセット・スペシャル。
定価だと2万円を超えてしまうのだが、箱の真ん中の印刷が、大きく剥がれてしまっているケース損傷のジャンク品だったため、1万円。
線路やコントローラーがない「SLばんえつ物語」の4両の基本セットでも、15750円もすることから、チョーお買い得ということで、これをゲット。

よって、子供から買ってもらった「C57-ばんえつ」は、○○○(子供の名前)号
ジャンク品で買った「C57-ばんえつ」は、お父さん号
以前買った「D51-でごいち」が、お母さん号
ということにした。
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商業車を1台廃車にして・・・

2012年05月14日 15時47分10秒 | Weblog
玉川高島屋店を閉店したし、車検の時期も来ていたことから、11万キロを超えている商業車を、1台廃車にすることにした。
とはいっても、1台なくなってしまうと、自分が産地に行ったりするときに使用する車が足りなくなってしまう。

そこで、1台廃車にするかわりに、1台、新たに乗用車を購入することにしたのだ。

4月中に車を選んでいたことから、そのころ話題となっていた、トヨタの86やスバルのBRZが、本当なら欲しかったのだが、商業車でスポーツカーを買うなんて、聞いたことがないし、自分は、環境問題を考えた産地作りや活性化をしているので、そんな環境に優しくない車は乗りにくい。

そこで、ハイブリットカーやエコカーで探していたのだが、どうしてもハイブリット車だと価格が高くなってしまうし、エコカーの中では、なかなか「コレ」といった車を見つけることができずにいた。

そこで、まぁ無難な車ということで、トヨタのビッツを買うことにしたのだのだが、グレードを探した見たところ、やはり高速にも乗るし、長距離もすることから、一番上のグレードの「RS」にすることにしたのだった。

しかし「RS」というと、エコカーというよりは、レジャーカーというポジションになるため、環境から考えても、商業車として考えても、何となく矛盾があるのだが、スポーツカーよりは遥かにエコということで、自分を納得させることにした。

商業車というのであれば、一般的には「白」とか「シルバー」となると思うが、やはり「RS」を選ぶのであれば、「そのグレード専用の色がいいな」と考え、今年50歳になる中年が買うには派手と思える「ターコイズマイカメタリック」という色を選んだのだった。

トヨタのセールスマンも、「意外と売れている色ですよ」と言っていたので、「ならいいや」と思ったのだが、いざ乗り始めてみると、「この色が走っているのを、まだ見たことがない」。
本当に、この色は売れているのだろうか。
案外、売れ残っていたから奨められてたりして・・・

まだ200キロを超えたばかりで、ちっとも走っていない。
本格的に使うようになるのは、産地の田植えが終わってからだな。

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百貨店の店舗を閉店した

2012年05月14日 14時22分19秒 | Weblog
4月3日に、玉川高島屋店B1のスズノブ玉川高島屋店を閉店した。

理由についは、すでにブログでも述べているし、HPにも掲載しているので、ここではもう書くことはしないが、閉店の前後の数日間の気持ちは、やはり複雑であった。

なぜなら、玉川高島屋店は、売れる店を作ろうという考えよりも、産地の活性化のために必要だという考え方から作った店だった。
震災があったからこそ、産地のために動かなければならない店のはずであったのに、それが閉店することになってしまうのは、明らかに矛盾している。

しかし、産地からお米が来ない、流通が安定しないという状況の上に、まだ復興計画を決めていない、決められないという産地の現状。
そして、「この状況が、まだ数年間は続く」と、考えられる。

これでは無理である。

産地を考えていた店だからこそ、「確実」という事が言えないのであれば、続けることは不可能なのだった。


これによって、火曜日・木曜日・土曜日と週3回行っていた納品がなくなったので、身体的には、かなり楽になった。
しかし、8年にわたって続けていた納品が、いきなりなくなってしまったも、やはり身体は覚えているので、早く寝ようが、遅く寝ようが、いまだに、深夜3時頃には、一度目が覚めてしまう日々を続けいてる。
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沈黙の1ヶ月半

2012年05月14日 13時52分58秒 | Weblog
みなさん、お久しぶりです。

ブログを書かなくなってから1ヶ月半。
その間、本当にいろいろなことがあって、書くこと、書きたいことは、山ほどあったのですが、書けないままとなってしまっていました。
でも、ようやく、その時間の足りなさにも慣れてきたことから(暇になったわけではない)、まだブログを再開することにしました。

ブログを書かないと、「具合が悪いのか」「忙しいか」「パソコンが壊れているのか」とか、みなさん心配してくれて、メールも沢山いただきましたが、とにかく「時間が足りない」といった状況が続いていたのと、今は書くべき時期じゃないということもあったので、沈黙したままとなりました。

沈黙の間のことについて、「これは米業界のためには書いたほうがよいのでは」という内容も、実はいくつもあるのですが、それについては、やはり書くことはやめ、書ける時期が来たら、打開策などが見つかったら、その時に書くことにしますので、今しばらくお待ちください。

それ以外については、思い出せる範囲で、簡単に書いて見たいと思います。
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