様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです
精密検査をするにあたって
点滴を打たなければ
ならなかったのだが
見事に失敗してくれた
なんでも
皮膚と血管が
針を押し返してしまい
打ちたい場所に
針が刺さらないとの事だった
子供等では
時々あるそうなのだが
爺さんでは
とっても珍しいそうである
身体の内部はボロボロなのに
どーなっているのやら
自分の身体は
15時予定がかなり遅れて
精密検査が始まった
検査中も
良くはならないだろう
どこまで悪い検査がでるかだ
と
思っていた
なぜなら
検査中の
先生の反応が
なんか変だったからだ
で
結果の説明を受けたら
なんと
眼球内の出血は止まっていて
悪さをしているた毛細血管も
一夜にして
見当たらなくなってしまったらしい
そうなると
手術をする方が
明らかにリスクが高いので
手術はせずに
自分の自然治癒力に
任せてみる事になった
最も
直ぐに治る訳ではなく
数ヶ月はかかるそうだし
毎月の検診も必要なのだが
しかし
失明覚悟だった眼の
考えられない朗報は
嬉しいという範囲を
はるかに飛び越えて
感動になった
15時から精密検査
これによって
手術するか等が決まる
かなり重大な事なのに
妙に覚めきってしまっている
変な自分がいる
自分の考えられる範囲を
はるかに越えてしまうと
誰でも
こんな感じになるんだろうか